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辛くて苦しい日 ありがとうマメルリハのめいちゃん


めいちゃん

2016年5月26日生まれ

2024年7月18日 午前8時50分天国へ

朝ご飯の時間に降りて来なかっためいちゃん

後ろを向いて一番上の止まり木で
いつものように首を傾げて寝ているようでした

あれ?おかしいな?

近づいてよく見ると
すでにメイは意識がほとんどなく
息はしているものの 
すでに瀕死の状態でした

お顔は垂れ下り ぐったりしていたけれど
脚はギュッと力強く止まり木を掴んでいました
よく落ちないでいてくれました



めいを触った瞬間

私の身体が一気に緊張状態へ

何とかめいの脚を止まり木から外して
プラケースに移そうと
そっと抱っこをしたら

お医者さんが開く時間までには
もう命が持たないとわかりました

頑張ってわたしを待っていてくれたんだね

泣きながらめいを手の中で見送りました
だんだんと呼吸が小さくなって見えなくなっていきました

最後の数分は、目を凝らして見ないと
呼吸がわからない程でした


8時50分
胸が微かに動いていたのが止まり
一瞬 大きく目を見開き私を見て
羽や足にギュッーと力が入り伸びて

私の手の中でそのまま亡くなりました


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めいちゃん


8年間 私に幸せをくれてありがとう

めいちゃんがいなくなるなんて
悲しすぎるよ 

寂しくて辛い


透き通るような優しいブルー

マメルリハのブルーが大好きで
マメルリハという小さな鳥に惹かれました

見るたびに幸せな気持ちになれたよ

とっても甘えん坊で可愛い性格
とっても気が強くて 荒々しい一面も


家に来た時は生後2ヶ月

それから8年間
ずっと うーちゃんにくっついて離れなかった

いつもいつも 
うーちゃんにぴったりとくっついて離れなかった

生後2ヶ月 うーちゃんとめいちゃん


うーちゃんが入院した時は
落ち込んでしまってご飯も食べれなくなってしまい
私がずっと肩に乗せて過ごしたね

うーちゃんが体調を壊して隔離生活(別居)した時も
ガラス越しにくっついて
うーちゃんの回復を見守りました

うーちゃんの回復をそばで見守るめいちゃん(左)


めいちゃんはうーちゃんとの愛を育んで


卵を産んで子供を3羽育てた

めいちゃんの子供達



めいちゃんは うーちゃんが居ないと生きていけないから
先に天国に行けて良かったのだと
思っているよ

うーちゃんはもう少し生きると思うから
うーちゃんが天国に行くまで
そばで見守っていてね



ペットを飼うということは必ず最後に悲しい事が起こる

それが飼い主の義務だから仕方ない

その時に後悔や自責の念がついてくる

だから少しでも後悔しないように
最大限の愛情を注いで
出来る限りの努力をしたい
そう思って過ごして来たけど

でも、でも、やっぱり後悔は残ります


めいちゃん
生まれてきてくれてありがとう

私のところに来てくれて
本当にありがとう

8年間一緒に過ごしてくれて
ありがとう🩵

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