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自分を好きになる2


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腹ごしらえも終えて心も体もパワーアップしたので楽しい楽しいお買い物を再開。
まずはオシャレかつリーズナブルな価格の品物が豊富なスリーコインズ。ここではガジェット製品を買った。Switchのコントローラーだ。淡い青色が特徴的で部屋に置いてあったらとても絵になりそうな品物だ。以前、ハイパーゲーム大会の動画を視聴した際に面白過ぎて自分もやってみたいとゲーム欲がメキメキ湧いてきたのでせっかくならコントローラーも買ってみようと思いたったのだ。このコントローラーでスプラトゥーンやAPEXを練習して上手くなって楽しめるようになりたいと思う。今年の1つの目標だ。

次に足を運んだのはヴィレッジヴァンガード。ここでは画集を買おうと思っていた。宮崎夏次系さんという漫画家さんが好きでその方の画集がヴィレッジヴァンガードには売っていた。それを見る度に買おうかどうか悩んだものだった。そして今日こそはと思ったのだがもう1つ欲しい商品が出来てしまい。画集はまたのお楽しみとなった。今年中には買って眺めたい。それが1つの夢である。
そして画集の代わりに買った品物は「たまごっち」だ。こちらも前々から欲しいと思っていた。小学生の頃、たまごっちのCMを見て「欲しい!」と直感したものだった。卵型のゲーム機の中にドットで描かれたたまごっちなる生物がいて、ごはんやおやつを食べたり、遊んだりしながら大きくなっていくという育成ゲームの王道中の王道である。手のひらサイズで首からぶら下げて遊べるというのがとても魅力的ですぐさまトイザらスやジャスコ(現イオン)まで探しに行ったものだ。同じ事を考える人はたくさんいるものでどこに行っても品切れだった記憶がある。だが、友達の情報を頼りに行ったお店にてたまごっちの販売を確認する事が出来、無事ゲットしたのだった。それから2年間程たまごっちにハマって何処に行くにも何をするにもたまごっちは一緒だった。
そんなたまごっちが時を経てドット絵であの頃と同じ大きさで売り出されていたのだ。欲しい、欲しいと思っていても中々買えなかったたまごっち。それを買うなら今日なのかなと思って購入を決意。
まるで子どもの頃に戻ったようにワクワクした高揚感が止まらなかった。家にかえって久々にやったたまごっちはエモくて楽しい以外の何者でもなかった。

その次へ進む。

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