和歌山自転車旅行の準備やかかった費用など
2018年8月30日に行った和歌山自転車旅について
メモ書き。
すぐに忘れてしまい、いい思い出しか残らないので。また、次回挑戦時の参考資料として。
・かかった費用について
・モバイルスタンプラリーの獲得ポイントについて
・今回導入したガジェットについて
・初の落車について
・かかった費用 概算 22,597円
住んでいるところからスタート地点の和歌山市駅までの交通費、走行中の補給にかかる、宿泊代、それに準備段階の費用として今回導入してみた新しいバッグにかかった費用など、明細は以下のとおり。
交通費 往復 6,460円
宿泊代 1泊 5,000円
準備 フレームバッグ(トピーク ミッドローダー L)3,801円
ボトル (キャメルバック ポディウムチルジャケットボトル0.62L )1,706円
走行中:ランチ(テラスカフェ ライスフィールド)800円
おやつ(湯浅うまいもん蔵)770円
晩御飯(ガスト)1,294円
水 500ml×10本@100円 1,000円
スポーツ飲料 500ml×2本 @154円 308円
ウィダーインゼリー @210円 420円
走行後 氷、朝ご飯など 1,038円
なお、水のほとんどは自動販売機で購入したためエビデンスは残っていない。
帰りはくろしおに乗ったためかなり金額がはってしまったが、トラブルがあってのことなので仕方ないとする。
なお、上記の費用は1泊2日の費用だが、仮に串本まで行けた場合は宿泊ポイントがあるため走行時の費用のみで過ごすことができる。行ければの話。
・モバイルスタンプラリーの獲得ポイントについて
11/45をゲット
なお細かい賞について
・パーフェクト賞 11/45
・山岳賞 1/5
・30ポイント賞 11/30
・エリア賞(紀北) 3/14
・エリア賞(紀中) 8/13
・エリア賞(紀南) 0/18
・10ポイント賞 獲得済
・リピーターポイント 0/10
・今回導入したガジェットについて
和歌山旅行旅を決めてすぐにフレームバッグを購入した。理由は走行中にスマホを充電するため。
これまではサドルバッグにモバイルバッテリーを入れていたためスマホの充電ががなくなるとスマホごとサドルバッグに入れていた。このためスマホを確認できないのがストレスだったため、導入に踏み切ったのである。
こんな感じのバッグ。
しかし前日に組み立ててみたところ大きな問題が・・・。
ボトルがボトルケージに入らない。
ロードバイクのフレーム形状の関係上、フレームバッグをつけるとボトルを差し込む余裕がなかったのである。
なんのためにボトルをもう一本買ったんだか。
仕方がないので輪行バッグをボトルケージにさしておき、ボトルは背中のポケットに2本ともさしておいた。
消費とともに左右のボトルの重さが変わりバランスが変わるのでちょっとしたストレスにはなったが、これがのちに重要な役割を果たすとは。
・落車について
ロードバイクに乗り始めてもうすぐ2年になるけれど、初めてこけた。
しかも1日に2回もこけた。
2回目の落車は方向転換するときに砂利道に踏み込んでしまい滑って転んだだけでスピードも出ていたかったためひじを擦りむいただけだったが、1回目の落車はビビった。
名もなき山を下っているとき、カーブを曲がり切れずに車止め(のようなもの)に突っ込んだ。
勢いそのままに前転し、気が付いたら空が見えていた。
急いで自転車を確認すると(自分の体は二の次だったので、ああ、ぼくもいっぱしのロードバイク乗りになったんだなあと実感)
なぜかハンドルと車止めが絡まっている。フロントタイヤを外してガチャガチャやっているとようやく拘束から抜け出すことができたが、その代償としてバーテープが半分切れてしまった。
その他の機構などは特に問題がなかったので走り出してみると、腕から何か垂れている感触がしたので、そういや自分の体はみてなかったなと気づいた。改めて確認してみるとひじは擦過傷と出血、左わき腹には打撲があったが、走る分には特に問題ない。背中にはボトルを2本差していたので最低限のケガで耐えることができた。
こういうのを不幸中の幸いというのだろうか。
だが、走行不能になるトラブルは落車とは関係ないところで起きたのだった。(スマホ充電できない問題)
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