見出し画像

こういうことを書きます。自己肯定力を高めて更年期を豊かな時間に

  • 自己肯定力を高めて更年期を豊かに
    50代に入っている私の一番の課題です。

    人間の体温を超える気温続きの今夏(2022年)。
    同年代女性が多いわが職場で
    「暑い、暑い!」と冷房の効いた空間でTシャツを腕まくりし
    首にはポータブル扇風機をかけている私。
    不織布マスクからの蒸れも加わって、汗の噴き出しに拍車を掛ける。
    外気との激しい気温差による疲労も出てくるだけでなく、
    更にはぶつけようのないイライラも加わる。
    もう自分だけではどうにもならない。

    自己肯定力が低くて完璧主義な性格の私。
    職場の同僚は私と真逆な性格の人が多く、更年期障害によるツラさも感じさせません。何故に?
    「もしかして更年期障害って性格によって左右される?」
    と考えた結果、婦人科の門を叩いて診察を受けました。

    更年期障害は「自律神経」に支配されます。
    「自律神経」はカラダだけでなくココロにも左右されます

    先生のこの一言で、治療を受けるのと同時に、
    自身でカラダとココロにも向き合わないと軽くなる可能性は低いなと感じました。
    が、どうしたら自己肯定感が高める他に、更年期障害を緩和できるのかな?

ここでは「更年期治療」と「自己肯定感を高める」ことの2本柱で、
更年期障害を軽くできたらと、趣味も交えて奮闘記を綴りたいと思います。
更年期障害の軽減…治療やヨガなどをツールにした奮闘記
自己肯定感を高める…アート、映画、音楽などをツールにした感想
として、
期限を設けず「症状の軽減」と「ひまわりのような明るい人生」を目標にしていきます。

  • 誰に「何を」伝えたいか?
    それは、更年期障害でツラい思いをして悩んでいる人です。
    同じようにツライ思いをしている一人として、何か一つでも感じ取ってくれたらという思いからです。
    「参考になったのでやってみたい」と思っていただけたら本望です。
    また、「ツラさを共感した」と思う方がいましたら、「一人で悩むことはない」と前向きに捉えるきっかけになればと思います。

  • 今まで自分のカラダとココロを蔑ろにしてきました。
    自分より他人の事を重点に置いてました。
    長年そういうようにしていた結果が「更年期」という50歳前後に現れました。
    数年もただただグッタリして家事もろくにできず、趣味も集中できません。
    予約していたイベントや約束ををドタキャンし悔しい思いをしました。
    それだけでなくドクターショッピングして時間とお金を無駄にしてました。
    今でも疲労はありますが、治療やヨガなどで少しずつ軽くなってきてます。
    なので、体調と相談しながら楽しく更新していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?