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ネガティブ感情が「わたし」を教えてくれた。「短所を長所に」の本質。

ネガティブって悪者にされがち

こんにちは。みなさんはネガティブな感情、嫌いですか?いきなり変な質問しちゃってすいません笑。

たいていの人はネガティブになんてなりたくないし、悲しかったり苦しかったりするのはまっぴらごめんだ!なんて思うでしょう。

「ポジティブシンキング」なんて言葉が流行ったりもしてますし、今日の社会では「ネガティブ=悪」みたいな認識が浸透してるんじゃないかなと思います。

今回の記事はそんなネガティブ感情の汚名を挽回すべく、こういう風に使えばとっても役にたつよ!って感じのことを書いていきます。

ネガティブを自己分析の材料にするキーワード

結論から言うと、ネガティブ感情はあることをすれば非常に優秀な自己分析材料になります。

さて、そんなネガティブ感情ですが、それ単体では自己分析にはあんまり役に立ってくれません。当たり前ですけど、笑。(芸術作品とか音楽を挙げるのには役立ちます。)

これを自己分析のための材料に変身させてあげるには、あるキーワードがあります。

それは「要因」です。

自分が悲しくなったり、イライラしたりした時ははどんな時か、何をされたorしてしまった時か、またどんな時に落ち込むかなど、
「ネガティブになった状況/経緯」が非常に重要で、要因とセットでネガティブ感情を書き出(可視化する)してみてください。

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自分が「あ、ネガティブだな」って思ったら、その時の状況をすかさず手帳とかにメモしてください!お願いします!すぐ書くのが難しかったら、手帳か日記に「今日のネガティブ」欄を作ってもいいかもしれませんね。

ネガティブ感情が教えてくれるトリセツ

さあ、「要因」があぶりだせればこっちのもんです。

「要因」とセットになったネガティブ感情は自分の特性(あえて強みとは言いません)とか自分が大事にしてる価値観を検出するセンサー的な役割を果たします。

例えば、
・事務的な作業をしてると嫌で仕方→「自己表現」を大切にしてる
・児童虐待やその他の悲劇に心が痛みやすい→「共感力」が高い、さらにそのトピックによって関心のある分野が分かる
・友人カップルの喧嘩話にどうしても興味が湧かない→他人と「心理的距離が保てる」
                     といった具合に。
また、自分の価値観を知ろうとするうえで、
怒りはめちゃめちゃ優秀な指標です。
自分が何に、どんなことをされたときに怒りを感じたかは、あなたの善悪観や大事にしてるものを明確にしてくれます。

こんな風に、どんな状況で自分がネガティブなものを感じたかを記録してみると、ネガティブな感情は、自分についての割と客観的なデータを提供してくれます。基本的で根本的な自己分析ができちゃうんです。

そして、自分が大事にしてる価値観がブラッシュアップされれば、「自分が何を優先し何を切り捨てられるのか」が分かってきます。この辺りはエッセンシャル思考にもつながりますね、またどこかでお話しします。

さらに、ネガティブ感情は、ポジティブ感情とか自己分析クイズとか違って努力しなくても勝手に湧き出てくるわけですから、コスパいいと思いません?笑

おわりに

いかがだったでしょうか。今回は就活生のみなさんにとってだいぶ実用的なものだったのではないでしょうか。「捉え方次第」って言われてもその具体的な方法はあんまり教わりませんよね、笑。今回はそれをお伝えできてたらうれしいです。
今回のことが習慣づくと、メディア部のかきとめ。#9でもお話しした「自分と距離をとる」こともおのずと身につきますね。

メディア部のかきとめ。#9 
自己肯定感とか言ってるけどさ

 
ネガティブな感情を生かせるかどうか、みたいなことは結局は解像度的な問題になってくるんですけど(これもどこかで話したい)、今回はよりミクロな視点でお話してみました。
参考にした本はこちら

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また、そもそもなんで自己分析やるの??って問いに対しては次回かその次で語っていきたいなーと思います。

最後に、この「自分らしさ」のプチ心理学 では実用的な心理学の豆知識を紹介していこうと思います。

それでは今日はこの辺で。この記事があなたの「自分らしさ」の一助になれば幸いです。
           メディア部 たくと




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