日経ビジネス　2021.03.01

日経ビジネス　2021.03.01
3.11 Has Anything Changed

印象に残った記事
１．「日経平均株価が歴史的な大台を回復」：株価は操作されているように思えてならない。確かに、急激に引き合いは増えているし、経済が活動している印象は日々感じるが、なかなか豊かさは実感できていない。
２．「新料金プランは月2480円が基準に　携帯大手「それでも増益」の目算」：公益的な企業が儲かっているというのはやはりおかしいのではないか？と思わざるを得ない。スマホの契約は年々難解になってきているのも問題だと思う。
３．「電子棚札、スーパーの投資意欲高く　ダイナミックプライシングが常識に」：これは、規制したほうがよいのではないか？amazonの古本で経験したが、希少性ありと判断されるととんでもない価格に吊り上がったりする。
４．「アメ車の逆襲、鍵握るルーシッド」：まだ実績がないのに、株式評価額がとんでもなく高騰している。車業界はドラスティックに変わることになるのかもしれない。日本車もEVを目指すのだよね。。hybrid や水素カーはどうなる？。
５．「震災10年の現実　先送り国家ニッポン」：国は原発を推進したいのだからね。。再生エネルギーはなかなか進まないのだろう。。
６．「帝国ホテル社長のインタビュー」：サービスアパートメントは画期的だと思った。海外だと当たり前なのだけれど、日本にはサービスアパートメントがほとんどない。
７．「デジタル人民元、狙いは国内統制」：中国の恐るべき監視社会が指摘されているが、西洋諸国（日本も含めて）狙いは一緒だと思うと怖くなる。。これが、いわゆる「グレート・リセット」ということなのだろうか？。