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rpc
2021年8月14日 20:07
「超訳 自省録」マルクス・アウレリウス著第16代ローマ皇帝のマルクス・アウレリウス・アントニヌスが政治家としての日々の悩みや自らの行動を省みる言葉などを書き留めた12巻から成る備忘録。「すべてが瞬間ごとに変化していること」( =無常)や、「すべてがつながっていること」( =縁起)を強調したブッダの思想にも通じるものがあり、「いま、ここ」に集中するべきと説く禅仏教や上座仏教がルーツの「マイ