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竜王ギャラドス〜アレンジver〜

どうも、ルービックです。
今回はデッキ解説です。
先日、エクストラレギュレーションのトレーナーズリーグに参加しました。
自身初めてのエクストラレギュレーションのイベントでした。
今のスタンダードレギュレーションでは出来ないようなプレイをしたいと考え、竜王ギャラドス(第3期竜王であるリョウさんが竜王戦で使用したデッキ)で挑みました。
下に竜王ギャラドス本家のレシピが載ってあるブログを貼るのでそちらも是非見てください。(上手く貼れなかった)

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/molmolpoke/entry-12345173213.html

そして自分の使ったデッキがこちらです!

ポケモン13
コイキング4
ギャラドス3
カプ・テテフGX2
メタモン◇1
ウソッキー1
ヤレユータン1
カプ・コケコ1

グッズ34
ハイパーボール4
バトルサーチャー4
バトルコンプレッサー4
時のパズル4
おとりよせパッド4
トレーナーズポスト3
ミステリートレジャー2
レッドカード2
スペシャルチャージ1
フィールドブロアー1
ロトム図鑑1
パソコン通信1
こだわりハチマキ2
かるいし1

サポート6
アオギリの切り札2
N1
プラターヌ博士1
グズマ1
ククイ博士1

スタジアム2
パラレルシティ1
戒めの祠1

エネルギー5
ダブル無色エネルギー4
トリプル加速エネルギー1

以下デッキ解説

コイキング4
あたりちらすの打点。
バトルコンプレッサー、ハイパーボール、ミステリートレジャー、パソコン通信、プラターヌ博士等でトラッシュに送る。
相手が祠マッシダストなどの低HPのデッキの時は、コイキングをベンチに出して普通に進化することもある。

ギャラドス3
メインアタッカー。
打点は二子玉貼るだけでコイキング4体で200ダメージも出ます。
HPも150と高く、相手はギャラドスを倒すのも一苦労(なはず)です。
アオギリの切り札でベンチに出てくるギャラドスはホントにカッコイイ!

カプ・テテフGX2
本当は2枚も入れたくないけど、サイド落ち考えて2枚。
ハイパーボールやミステリートレジャーでカプ・テテフGXを持ってきてアオギリの切り札を持ってくる動きが強い。

メタモン◇1
アオギリの切り札を使わずにギャラドスを出す(進化する)ことが出来る。
ハイパーボールで持ってくるのはまずこのポケモン。
(アオギリの切り札を決められる手札の時に限る)

ウソッキー1
ゾロアーク系統の対策。
このポケモンだけで相手は色々なコンボを決められない可能性がある。
しかし、今回はあまり活躍していない…

ヤレユータン1
このデッキはどんなに事故っても、特性「さいはい」だけで解決出来るデッキパワーがあるので採用。
終盤のNでも大活躍。

カプ・コケコ1
逃げエネ0要員。
たまに回転飛行もする。
ソルガレオGXのターボストライクを抵抗込で耐えるのが少し偉い。

ハイパーボール4
手札トラッシュ&ポケモンサーチ出来る有能カード。
アオギリの切り札を決めるために、時にはエネルギーを切ることもある。

バトルサーチャー4
トラッシュにあるサポートを使うことが出来る。
序盤は腐りハイパーボールのコストになることが多いが、後半は大活躍するカード。

バトルコンプレッサー4
コイキングやギャラドスやサポートをトラッシュに送ることが出来る。
時のパズル2枚が手札にある時は、バトルコンプレッサーで好きなカードを落として、時のパズルで回収することも出来る。
ちなみに初手のバトルコンプレッサーでは、ギャラドス2プラターヌ博士1をすることが多い。

時のパズル4
トラッシュから手札への唯一の回収手段。
これが2枚揃ったターンはほぼ確実にアオギリの切り札を使うことが出来る。
1枚使用で消費することも出来て、超優秀。

おとりよせパッド4
表でも裏でも強いカード。
表なら山札から好きなグッズを持ってくることが出来る。
このデッキにピン済みカードが多いのはこのカードのおかげである。
裏が出たとしても手札消費になるので、アオギリの切り札を使える可能性が上がる。

トレーナーズポスト3
序盤は、「何か当たればいいな〜」みたいな感じで使います。
雑に強いカード。
終盤の残り少ない山札にこのカードを使って確定サーチ出来るところがとても強い。

ミステリートレジャー2
手札トラッシュのコストが1枚で済むカード。
カプ・テテフGXを持ってくることも出来る。
手札から切りたいカードが奇数枚ある時もよくあるので採用。

レッドカード2
超オリジナル枠。
このデッキは相手への干渉カードが少ないため、相手の事故を誘発出来るこのカードを採用。
手札消費も出来て、使い心地は悪くなかった。

スペシャルチャージ1
序盤でハイパーボール等のコストになったり、逃げるために使われた特殊エネルギーを2枚山札に返すことが出来る。
このカードのおかげでエネルギーが手張り出来ないターンがかなり減った。

フィールドブロアー1
スタジアムやポケモンのどうぐを1枚剥がすことが出来る。
いのちのしずく対策。
びっくりメガホンよりも汎用性が高いのでこっちを採用。

ロトム図鑑1
サイド落ちしたコイキングを山札に返せる(可能性のある)カード。
アオギリの切り札をたくさん使いたいので、グラジオではなくロトム図鑑を採用。

パソコン通信1
手札2枚トラッシュで好きなカードをサーチ。
このカードがある時、アオギリの切り札を使うことが出来る可能性が高い。
流石はACESPEC。

こだわりハチマキ2
HP210〜230のGXポケモンを倒すために採用。
コイキング3枚の時にHP160〜180のポケモンGXが倒せるのもよき。

かるいし1
バトル場のポケモンを逃がすことが出来る。
このカードがあるだけで後1あたりちらすが打てるかが大きく変わる。

アオギリの切り札2
ギャラドスを進化せずにベンチに出せる最強カード。
2枚サイド落ちしたら絶望。

N1
終盤のNだけで逆転出来る性能がある。
序盤の6枚ドローも強力。
アオギリの切り札出来なかった時によく使う。

プラターヌ博士1
トラッシュにコイキングを送りつつ7枚ドロー出来る強いカード。
これぞまさにエクストラレギュレーションって感じ。

グズマ1
終盤、相手のテテフやシェイミを呼んで勝つために採用。
やっぱりフラダリより強い。

ククイ博士1
打点が足りない時が多々あるので採用。
2枚ドローも地味に嬉しい。

ダブル無色エネルギー4
あたりちらすを使うために必要なエネルギー。

トリプル加速エネルギー1
5枚目の二子玉。
これがあるだけで手張り出来る確率がとても上がった。
たねポケモンに手張り出来ないのが少しネック。
だが強い。

以上でデッキ解説は終わりです。
楽しく戦えたらいいなーと思い、このデッキを使いました。
トレーナーズリーグに3回参加して見事、28ポイント稼げました!

環境Tire1の祠マッシダストとも互角に戦えたので、満足です!
余裕のある方は是非とも試してみてください!
それでは、また。

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