作品集(その2)
突如、手芸にハマって週末は日がな一日、ミシンの前に座っています。
子どもたちに「○○要らん?」とLINEして、無理矢理に「いる」と言わせて受注するジャイアン方式で営業しております。
1 アームカバー
長袖を着る季節が来たので、アームカバーを作りました。
これは短いタイプなので、袖口をめくり上げるだけのもの。さっと着けて、さっと外せるし、ギャザースカートの裾のように広がっているので、厚みがあって、もたつきがちなセーターやトレーナーの袖口もしっかりホールドしてくれます。
生地は綿より乾きの早いポリエステルのような化繊がおすすめ。
今日は100円ショップのお弁当風呂敷を買って解体。既に端の始末がされているので、便利です。
2 手提げバッグ
手提げバッグを作るのが楽しいんです。持ち歩くものを作るのは格別。
A4サイズの書類が入る大きさです。
娘にあげました(押しつけたとも言う)。
次は自分のもの。昼休みのお散歩用バッグです。
財布やスマホのほか、散歩途中に本やコーヒー豆を買うので、娘のバッグより一回り大きく作りました。
どちらも北欧のKippisの生地です。
手芸を再開したばかりで、手持ちの生地が少ないので、柄がどれも同じになっちゃってます。もっといろんな生地が欲しい。
3 スマホスタンド
作業部屋(娘の部屋)にスマホスタンドが欲しいなと検索していたら、YouTubeで作り方を見つけました。
動画のような飾りはなかったので、非常にシンプルですが、できました。
スマホで動画やポットキャストを視聴しながら作業ができるようになりました。
生地が黒いのでちょっと秘密結社のシンボルマークみたいですね。100円ショップでカワイイ飾りを探してきます。
4 ピンクッション
昔は針山って言いました。今はピンクッションと言います。四角く縫って綿を詰めただけの簡単なら作りです。
5 ペーパーウェイト
午後5時、まだ作り足りたなくて、ネットをウロウロしていたら、かわいいテトラ型の小物を発見した。
布製のペーパーウェイト、要は文鎮のこと。(令和では文鎮の方が伝わらない?)
本を読んで、よかった箇所をメモるようになりました。その時、本が閉じないように押さえておくのに良さそう。
生地を2枚合わせて丈夫に作ってあります。手芸用ペレットとボルトを重しとして5個ずつ詰めるとあります。
ホームセンターへ飛んで行って、買ってきました。ボルト買うなんて人生初です。本来の使い方でもなく重しにするとは。
ボルトとペレットで150グラム程度になりました。
文庫本や薄めのハードカバーなら押さえられそうです。
最近は、だんだん寒くなって、ミシンから編み物のシフトチェンジしています。
完成したら公開しますね。
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