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浪人して学んだこと(前編)

成績が伸び悩んでいる。この勉強法でいいのか。勉強どうやればいいのかわからない。そういった声は多いと思います。
自分は浪人を経験し、塾には行かず、いろいろな勉強法を調べ、取り組み、成績向上につなげていきました。
そして、無事、大学に合格することができました。
そこで、浪人時代学んだことをすべてご紹介すると長くなるので、コンパクトに重要な部分だけを紹介したいと思います。

まず、実践!

勉強法っていろいろありますよね。様々な勉強法を実践していますか。
勉強法を学んだだけになっていませんか。
勉強法はいろいろありますが、実践しないことには、その勉強法が自分にとって良いのか悪いのかわかりません。
自分は万人受けの勉強法なんて存在しないと思っています。自分に合った勉強法があるはずです。
自分に合った勉強法を見つけるために、勉強法を学んだら、すぐ実践してみてください。

インプットとアウトプットを知ろう

ここからは、具体的に浪人時代に学んだことになるわけですが、
皆さんは、インプットアウトプットを知っていますか。
これらは、学習するうえで基礎となるものだと思っています。
何か新しいものを学ぶというときに使われるものです。
インプットとは自分なりに解釈すると、
新しく学ぶものに意味を与えていくことです。
例えば、well done! というフレーズ。
この言葉に意味付けをしていきます。
well done!=よくやった! のように。
これがインプットです。
しかし、インプットしただけでは、学んだものを生かせません
生かせるようにするには、アウトプットが大事になってきます。
アウトプットとは、インプットしたものを活用することです。
例えば、英語。

現在進行形は動詞にingをつけて、今やっていることを表すときに
使う。
例文)I’m playing soccer now.(私は今、サッカーをやっています。)

といった英文法をインプットしたとしましょう。
そしたら、それを使った問題を解いたり、自分なりの文をつくってみます。
これが、アウトプットです。
問題を解くと、学校の試験や受験の対策になります。
自分なりの文を作ってみることで、試験対策になるとともに、それを声にだすことで、英会話の練習にもなります。
アウトプットのやり方次第で、インプットしたものの定着度合が変わってくると考えます。
成績がいい人はインプットとアウトプットのやり方が上手です。
もっと早く知りたかったー。

いったんここまでで終わりたいと思います。
長くなったので前編と後編に分けます。
ここまで見てくれた方ありがとうございます。
後編もぜひ見てください!












blog てらこやを見てくれてありがとうございます。 今後ともちょっとした学びをモットーに頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。