アルゴ式のコーチング機能テスターを経てどうなりたいのかと、何を行う予定か
始めに
始めまして、大学2年生でプログラミングとデザインを学んでいるRaikaです。
今回アルゴ式というサービスのコーチング機能のテスターに選ばれました。
自分がテスターを終えた後にBefore/Afterで結果を振り返るために現状を記録したいと思い、noteを書いています。
アルゴ式とは?
教科書と練習問題で情報科学をコツコツ学習できるサービス(アルゴ式Twitterプロフィール文より)
プログラムの内容
アルゴ式は情報科学を学ぶためサービスで、ペルソナには情報科学を全く知らない人(文系大学生、大学卒業後に情報科学に興味を持った人...etc)が含まれている。
しかし、その様な人たちはアルゴ式を見ても学習の道筋を建てられない。
なので、アルゴ式側でリスニングを行い、その人に合ったペース・分野を学習出来る様にコーチング機能を用意しよう!
以上が簡単なアルゴ式コーチング機能の要約です。
今回のテスターではzoomで30minほど相談を行い、1ヶ月の学習方針を決定。その後、1週間に2度程学習報告を行い、その度に学習方針を確認するといった流れになっています。(テスター期間は一ヶ月です)
なりたい自分
今回私がこのテスターに応募した理由は様々(AI分野学習のために線形代数などを学びたい・アルゴリズムの知識を学べば実装が早くなりそうなど)あるのですが、一番の理由は「教養としての数学を実践形式で学びたい」という思いがあります。
私は高校は不登校で、大学もAOと指定校推薦で受験していたので、数学の知識が高校以降一切ありません。様々な場で数強の人が書いたコードを見ていると、「この発想は数学を学んだ経験に由来しているんだろうな」と思われるコードを見る機会が多いです。
コード以外でも、「数学を学んだ経験がある人が作るプロダクトやサービスは強みが明確で研ぎ澄まされたプロダクトが多い」というイメージを私は持っています。
もちろんこれらは私の偏見ですが、実際のところ数学経験という物は論理力・思考力といった汎用的な能力を鍛えることに役に立つという事実はあると考えています。
また、その特徴から、数学経験がある人に強い人が多い、という仮説は合っていると考えています。
なので、私も強い人たちの仲間入りをさせていただこうかなという動機でテスターを応募したというわけです。
実際に行う内容
上記の動機をアルゴ式メンバーに相談させていただいたところ、『数学的な思考の方法や論理力を身につけるためにはアルゴ式のコンテンツの「動的計画法」や「論理力文章題」、「整数論的アルゴリズム」の部分を学ぶとよいだろう』と結論が着きました。
とりあえずの一ヶ月の方針として、
・アルゴ式の動的計画法 (DP)の章を1日に1~2問解いていく。
・週に1~2回(水/日)に進捗報告を行う。
この2項目を行うことに決定しましたので、学習の過程などを今後noteにまとめていきたいと思います。
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