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文章術の本を読んで、本当に文章は上達するのか?!(文章術本実践13)

チャプター13は、「、」「。」をテキトーに打たない

チャプター1

チャプター12


これはね、いるよね。

喋ってる時はそこまで気にならないんだけど、文章になると句読点の打ち方が個性的すぎる人

なんというか、読みづらいのはもちろんだけど心がザワザワしてしまう。

そもそも自分がアホすぎるからこうやって文章術本実践とかやってるんだけど、それでも句読点個性派については色々と思いを巡らせてしまう。

どんな教育を受けてきたのか、

文章を書いているときにどういう思考回路になっているのか、

他者の文章と比較したときにどう思うのか、


想像してもわからない。

ネットで調べてみたけどこれっていう答えには出会えず。



数年前までそこそこ身近だった人がいわゆる句読点個性派で、その人のSNSを見るのがスゴく嫌だった。

最初は「コイツの文章w意味わからんwwアホ丸出しwww」

くらいに思って笑ってたんだけど、周りの関係者もその人の文章に対して同じように思ってたことを知った時にいたたまれないほど恥ずかしくなった。

見ていられなくて全部ミュートしちゃうほどに。



もしもなにかしらの先天的なことが理由であるならば仕方ないことだけど、後天的なことが理由(教育、読書量、推敲力など)であるならばできるだけ周りが指摘してあげた方がいいんじゃないかな?と思ったりも。

ちなみに私は上記の人にそれとなーく指摘したら全く伝わリませんでしたwダイレクトに指摘する勇気もエナジーもなかったのでそれで終わり。

私はおそらく今後句読点個性派に遭遇しても指摘しないと思います。めんどくさいので。

( ゚д゚)ハッ!


めんどくさいから誰も指摘しないのかw



けど心がザワザワするのはイヤなので、できるだけ句読点個性派を避けながらネットの海を泳いでいくのが最善かもね。


こうやって、書いていくと、自分では、できていると、思っていた、けど、句読点、打つのが、怖く、なって、きました。


あれ。









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