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文章術の本を読んで、本当に文章は上達するのか?!(文章術本実践7)

チャプター7は接続詞を正しく使う。

チャプター1

チャプター6


あまり意識したことがなかった。


先日、いつものようにツイッターの海を泳いでいると興味深い記事を見つけまして。

ひとことでまとめると

パチンコ(スロット)してる人はゾーンに入りにいっている。

というもの。

なるほどな、と。

大当たりして、脳内麻薬ドバドバヒャッハー!

な状態を求めるというよりは

時の流れも忘れて無感覚状態にて没頭している。


今よりはるかにお金の大切さがわかっていなかった学生時代、パチ屋に入り浸っていた時期もあった。トータルで車一台分くらい負けた気がする。バカ。

それはそれとしてあの頃感じていた「老若男女ほぼ誰もが無表情で、長時間台に向かって座っている光景」の不気味さの答えが出た気がする。

静かにゾーンに入ってたんだな。


このゾーンってやつ、アナウンスの仕事をしていると年に数回入れることがあるんです。

長いシーズンの中の大事な位置付けの試合で、かつしびれる展開が続いていく・・・そういう時には「えっ?もうこんな時間?!」ってなります。

夢中になれていることの証明だと思うし、実に幸せなことだとも思う。

ゲームやってる時も近いものがあるかもしれない。

神ゲーに出会えた時は何時間も時が経つのを忘れて没頭してしまう。

気の合う人たちと楽しく飲んでるときもそうかも。


数年に一度のスーパービッグゾーンから日常にあるプチゾーンまで、感じられる・得られる環境にある人は幸せなのかもしれない。

けど、そうではない人たちがギャンブルに救いを求めているのだとしたら・・・

なんかいろいろむずかしいな。


個人的にはリスク許容範囲内で、諸々の欲をコントロールしてやるギャンブルはアリだと思ってる派。at your own risk.


順接は削り、逆接はしっかりと使う。できて・・・いるのか?w

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