R25世代がコーチング受けたら思わずルネサンス。
今話題のコーチング受けてきたのでレポします。
感想を一言にまとめると
この言葉めっちゃしっくりくるやないかーい!って感じでした。
1. コーチングとは
コーチングの定義は曖昧ですが、簡単に言うと、
~~
クライアント「モテるために筋トレしてます!!!」
コーチ「あなたが本当に欲しいのは真夏のビーチで映える筋肉?それとも可愛い彼女?」
クライアント「真夏のビーチで映える筋肉です!!!(はっ…!俺が本当に欲しかったのは逞しい上腕二頭筋と広背筋だったんだ…!)」
コーチ「そうですか。私はその進捗をどうやって知ることができますか?」
………
~~
という感じです。たぶん。
これだけだといくらか誤解が生じそうなので、
以下のnoteも紹介します。
図説がとても分かりやすいです。
個人的には、クライアントの本当の気持ちを引き出して、気づきを与えることがコーチングの最大のポイントだと思います。
この現象はパラダイムシフト(英: paradigm shift)と表現されることもあります。
自分という枠組み(paradigm)を抜け出して、コーチの言葉を経由し、
自分を俯瞰的に見た視点(paradigm)から新しい気づきを得るイメージです。
2. コーチングの流れ
今回、コーチは入江開発室メンバーのコバヤシさんに依頼しました。
コバヤシさんがコーチングを習得したきっかけは以下のPodCastで語られています。
①事前準備
コーチング前に簡単な事前アンケートがあります。
コーチングを受けたいと思ったきっかけや、コーチングで取り扱いたいテーマを記載する欄があるので記入します。
②コーチング実施
2時間ほど飲み物を飲みながらテレビ通話でお話ししました。
普段はかなり口下手で人見知りな私ですが、コーチが良質な問いを投げかけてくれるので、比較的スムーズ会話を続けることが出来ました。
途中何度か、私の方で言葉に詰まる場面もありましたが、
「思いついた言葉を口に出していいですよ。」
と言って待っていてくれます。
ずずっと自分の中に深く潜って言葉を拾い上げていくような感覚を受けました。
③フィードバック
コーチから簡単なまとめと、コーチ視点のフィードバックがあります。
コバヤシさんからはとても優しい言葉を贈られました。
以上でコーチングの1セッションが終了になります。
1セッションで終わって自走する人もいれば、
継続してコーチと連絡をとり、二人三脚で目標に向かう人もいるそうです。
3. 感想
この言葉めっちゃしっくりくるやないかーい!
そんなんできひんやん普通
言っといてや 出来るんだったら
って感じになりました。
ずずっと自分の中に深く潜って言葉を拾い上げていく
こういう経験はやろうと思ってやるのは中々難しいんですよね。
コーチングでは、深く潜って言葉を集める→俯瞰して言語化するっていうプロセスをコーチに補助してもらいながら進められるのでとてもよかったです。
なので、出来上がった言葉も必然めっちゃしっくりくるやないかーい!って感じになります。
4. 後日談
コーチングから一週間が経過して、普段の生活も目に見えて変化が出てきました。
月収は100万を超え、三日坊主だった筋トレも計画通り続けられ、
毎日2時間の学習も継続でき、可愛い彼女との仲も深まりました!!!
みんな!コーチングを受けよう!!
プロテインはいいぞ!!!
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