見出し画像

気持ちの整理(流産したけどそろそろ普通の生活にもどりたい)

最近なぜか無性に文章を書きたい気分なので書き殴ります。
最近の気持ちの状態と、これからやりたいことについて。
(稽留流産については別で記事をまとめる予定)

最近の心の状態

なーんか全然うまくいきません。初めての妊娠流産を経験しましたが、心も体も今まで生きてきた状態と変わってしまった戸惑いと、ついに家族が増える喜びで心がざわついていました。
一応ずっとお勉強が必要な業界に身を置いていますが、そんな状態なので業務外の自己学習には全く力が入らず、スケジュール遅延遅延の毎日。自己肯定感は下がりますが、それよりも「今は休まないと」と言い訳をしてゆったりとした毎日を過ごしていました。

もう流産してしまったので意味なかったですが、諸々将来のために動かなきゃと思ってきたことがぜーんぶ不要な検討になってしまいました。(いつ妊娠報告しようとか、出産後の復職どうしようとか引っ越しどうしようとかなんかそういうの)
もちろん今後また妊娠した時に役立つ知識や経験を得られたので、そこはポジティブにとらえています。でもナチュラルに気持ちを吐露するとこんな表現になってしまいます。

これからのこと

うだうだしていても仕方ないことはわかっているので、前を向いて歩いていきたいです。やりたいこと表明してみます。

自分を大切に扱う

ネガティブ女で出不精でものぐさなので、自分に厳しくしていないと一日中ごろごろ、その結果部屋が荒れ果てます。結局適当に過ごすとその場では気分良くても、未来の自分が損するんですよね。未来の自分に少しだけでもいい気分になってもらうために、ちょっとした行動を重ねていきたいです。
好きでよく使っていたFocus To-Doまた使うようにしようかな。(個人的に好きなタスク管理、ポモドーロのアプリです)

お勉強もまたしっかりやる

最近の自己肯定感が爆下がりしている一大要因は絶対これ。結局ここさえうまくいっていると精神は保たれる。ならばなぜやらないのか、そう、妊娠を言い訳にしてた。あんまり夜遅くまでやるのよくないよねーとか、つわりきついから~とかそんな感じの。
実際無理して動いてたら稽留流産の診断受けたときに「あの時あれが~」とか変な後悔してたかもしれないから、そういった意味では間違ってなかったけど。(渓流流産は赤ちゃんの染色体異常が原因でなるケースがほとんどなので、母親側の行動がどうので変わらないみたいですが、気分的に)
もうお腹に守るべきものもいないしね、多少無理したって誰も困らなくなったし、ポジティブにとらえてやりたいように動こう。

体力づくりもしっかりやる

今はまだ術後の回復期間なので自重しているけど、病院でOK貰えたらぼちぼちリングフィットとかフィットネスランナーとか再開していきます。正直妊娠分かったあたりから運動らしいことをできていないので、筋肉とかまったくない。少しずつ強度高めていって、美脚と美尻を取り戻してみせる。

次の妊娠に希望を持つ

幸い悲しむだけ悲しんで、こうして文章にしたりして少しずつポジティブに考えられるようになってきました。短い期間だけどパパママになれて幸せだった。次こそ元気に産んであげたい。早く3人で楽しい毎日を過ごしたいなぁ。
食事睡眠運動など健康に過ごすための基本的なことをしっかりして、新しい命を迎える準備をしていきたいです。ずっと悲しんでても仕方ないもんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?