韓国に興味のなかった僕が韓国語をそこそこ話せるようになった理由

どうも、ちゃんけいです!

今回は韓国語がそこそこ話せるようになっちゃた話をします。まず手始めにそもそも何で韓国語は勉強することになったのか、その経緯と実は韓国語は日本語は学びやすい言語なのですが、その理由について書き記した上で、どのように韓国語を習得したかお話します。

1.韓国語に触れたきっかけ

実は僕カナダに1年間いたんですけど、色々な国籍の方が集まる国だった為、まったく興味のなかった韓国の文化や価値観にも触れる機会がありました。

最初は簡単な単語を覚えて話すだけで満足していたのが、韓国人の友達と仲良くなるにつれてもっと言葉を覚えたいという気持ちが芽生えました。

と同時に、幸いにも韓国語をマスターしていた日本人の友達もいて、インプットもアウトプットもできるという韓国語を始めるのに障壁の低い環境下にありました。

2.韓国語は日本人にとって学びやすい言語

①発音,②文法,③漢字語の3点から日本人にとって非常に学びやすい言語です。それぞれについて簡単に説明します。

①発音

発音が似ている単語がたくさんあります。これは歴史的背景によるものですが、日本語由来の単語が韓国の生活に溶け込んでいます。例えば、有料=ユリョ、無料=ムリョ、家具=カグ(分かりやすくカタカナで表記していますが、厳密には若干発音が異なる点もあります)。日本語と紐づける時に、非常に助かる点かと思います。

②文法

文法も日本語とほとんど相違がありません。日本人に馴染み深い英語では、SVO(主語-動詞-目的語)型となる点が、韓国語では日本語と同様に、SOV(主語-目的語-動詞)型となります。その為、日本語と同じような感覚で文章を組み立てても、基本的に間違いはありません。

③漢字語

なんと韓国も漢字由来の言葉が沢山あります。「会社」という単語は韓国では「フェサ」と発音します。もう少し分解すると「会=フェ」「社=サ」ですが、漢字語の場合、これを入れ替えて「社会=サフェ」とすることが可能です。漢字語を覚えてしまえば、いろんな単語に応用をきかせられる上、漢字は日本人にとって馴染み深いものの為、非常に覚えやすい、ありがたーーーいものです。

3.韓国語を学ぶのに必要な環境

これに関しては韓国語に限らずですが、アウトプットできる環境に身を置くことが言語を学ぶ上で重要だと思います。僕の場合、言語を学ぶタイミングで韓国人が周りに沢山いて、ネイティブにぶつける環境下にありました。

日本にいたとしても、今ではアプリを通じて外国人とのコミュニケーションをとることはできますし、対人だけではなく日記やSNSでも十分です。ちゃんと言語のできる人に自分の文章が間違っていないかチェックしてもらうことは重要です。

ちなみにアプリではHelloTalkを利用しています!

このアプリはネイティブが文章を添削もしてくれますし、Twitterみたいに呟くものとしても利用いただけるのでおすすめです!

4.まとめ

簡単に書かせていただきましたが、僕が韓国語をそこそこ話せるようになったは、①韓国語は日本人には学びやすい言語②アウトプットできる環境に身を置いてた、の2点が主な理由となります。

韓国語についてはもう少し掘り下げて違う記事でも投稿しようと思います。

それではまた!ばいばい!


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