スマホの時間を自分の時間に
こんにちは、今回は1ヶ月企画3回目の投稿となります。
今日は4月5日で、ますますコロナウィルス感染者が増えてきており、私は引きこもり中です。
今回は、「時間」について考えていきたいと思います。時間というと、有限であり、難しい内容です。私は、「時間術大全」を参考にしながら、話していきたいと思います。大きなテーマとしては、「スマホを見ている時間をより有意義な時間にするために必要なこと」です。
スマホという存在
スマホという存在は、皆さんにとってどんな存在ですか?
スマホは、とても便利であり、日常の生活に大きな革命を起こしました。しかし、この革命の裏には、自分たちの時間を見失ってしまっているという事実があります。
皆さんのスマホに入っているアプリは、何がありますか?
ほとんどの人は、「LINE」や「Twitter」「Youtube」などが入っていると思います(あくまで私の憶測ですが)。そして、これらのアプリには、無意識に見たくなるような、もしくは見たくなくても見てしまうようなデザインやシステムの工夫がなされています。このように仕向ける理由は、多くのユーザーに長い時間使ってもらうため、そして、ビジネスとして成立させるためです。この工夫は、世界トップの天才たちが集合して作られているのです。
天才たちは、このような工夫をしたことを認めています。そして、今回参考にした「時間術大全」の筆者は、この天才なのです。
私は、スマホ、そしてアプリに対する正しい認識を持った上で使うようになることが必要だと思います。
自分の時間の作り方
前節での内容を踏まえて、自分自身の時間について考えていきます。
自分たちの時間をより有意義に過ごすためには、私は4つあることを認識しました。
・STEP1:今日、絶対にやりたいことを書き起こす
まず、前提条件として、スマホを置いたところから始めます。視界に入らないところに置くことが必要です。
そして、紙に「今日絶対にやること」を書き起こします。この書き起こす物には、3つの分類を行います。
1. 緊急性が高いもの
2. 喜びを得られるもの
3. やり終えた時に充実感を得られるもの
この書き出したことは、今日中に絶対にやらなくても大丈夫です。やらないといけないと考えると、人間はストレスを感じ、継続期間が極端に縮んでしまします。
・STEP2:このやりたいことに全集中する
STEP1で書き出した内容を、レーザーのように真っ直ぐ集中する必要があります。全集中と呼吸が必要かもしれません。
・STEP3:集中力の充電時間を行う
しかし、人間どっかで集中力は切れてしまいます。当たり前のことです。
充電は、「運動」や「会話」、そして「空腹」が必要です。運動で大切なことは疲れないことです。今後の作業に影響が出ては、いけません。会話は、全く関係ないことが良いです。また、空腹になるとイライラしてくる人がいらっしゃると思います。それがいいんです!人間、空腹状態の方が、集中力が高いことが判明しています。
・STEP4:振り返りを行う
最後に振り返りを行います。この振り返りでは、自分を褒めることが必要です。よくやったな〜と自分を褒めることで、余裕が生まれ、ぐっすり眠れます。
以上のSTEPを踏むことで、時間が一瞬で過ぎ去るようになれば、最高ですね!
自分の時間って何するの?
この自分の時間で、何をするか難しいのが現代の問題です。
緊急度が高いことを決めることは簡単ですが、喜びを得られるものはすぐには決まりません。私の場合、ビジネスやお金の勉強、プロダクトのコーディングが喜びを得られるものです。
また、緊急度が低く、喜びを得られるものではありませんが、おすすめすることがあります。それは、瞑想です。宗教への勧誘ではありません。本気で言ってます!
10分ほど、地べたに座って、ゆっくり深呼吸しながら自分と話す時間を作ってみて下さい(太陽を浴びれれば最高)!
何か自分に嘘をついて、しょうがないからやっていることが見つかるかもしれません。自分と話すことは、たまには必要かなと思います。
まとめ
今回は、時間について興味を持ったので、本を読んでアウトプットしてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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