哲学の入門書を読んでいますが......
僕は「フランスの高校生が学んでいる哲学者 10人」という本を読み哲学に興味をもち、哲学の入門書をいくつか購入し勉強しております。
正直なところ、わからないところは全然わからないです。
日本語としては読めてもその文がなにを意味してなにを伝えているのかは正直わかりません。
しかし、僕は思います。なにか物事を理解するプロセスのなかで、「最初から理解できる」ことはないと思うんです。
そして「わからない」と認めることが理解することへの第一歩ではないかなと感じております。
だからわからないなりに読み進めております。
いつか理解することができて、自分の人生が豊かになるように作用してくれればとても嬉しいなあなんて思っておりますが…….
わからないけれども、時間をかけて勉強する。
ずっとわからないままで終わってしまうかもしれないですがそれでもいいんです。
この勉強する時間がとても楽しく、とても有意義に感じているからです。
夢中になれるものがだんだんとでてきて僕としてはとてもうれしいです。
勉強が嫌いで、ギターやら配信やらゲームやらいろいろなことをしてきましたが結局勉強に戻ってきちゃいました(笑)
学校とは違い、自分から勉強するのってとても楽しいですね。
それじゃあまた。
本を読んできますーーーー