見出し画像

オンちゃん、育休中

こんにちは(orおはようございますorこんばんは)
オンちゃんです。

現在、私は育休中です。
プロフィールにもありますが、パパなので男性です。
昨今、男性の育休や産休について話題です。

そこで、どうして私が育休をとることにしたのかについて今日は綴っていきたいと思います。

ところで、育休とは何の略語なのか、ご存知でしょうか?

育休=「育児休業」or「育児休暇」のいずれかの略語です。
「仕事を休んで育児をする」ことは同じですが、大きな違いがあります。

・育児休暇
 法的な制度ではなく、基本的に無給
・育児休業
 育児介護休業法に則った制度。雇用保険から育児休業給付金が支給される

そして、私が取得したのは「育児休業」です。

本題に入ります。
私たちは現在、夫婦と子供だけの世帯、いわゆる「核家族」です。
産前に私の育休取得について夫婦で相談し、必要になったら
私も育休を取得をお願いしようとなり、職場にも報告しました。

妻は里帰り出産し、産後は約2か月間は妻の実家で過ごす予定でした。
因みに、私は移動時間や仕事の都合などもあり、この間に妻や子供と会えたのは3回で日数にすると12日ほどです。

夏休みを利用し、妻の実家で過ごしていた最終日に妻から「育休をとってもらえないか」と相談されました。妻は退院後まもなく体調を崩したこともあり、慣れない育児で参っていたようでした。

もともと「まぁ、なんとかなるよ」とか言う楽天的な妻から相談された育休の取得。あと1ヶ月足らずで実家から戻り、私が不在の日中一人での育児は妻の負担が大きいと考え、育休を取得することにしました。期間は妻とも相談し、生活のリズムを掴むまでと1.5ヶ月となりました。

このような経緯で育休取得となりました。
まもなく育休も明けますが、この1.5ヶ月は大変貴重な時間でした。

男性にも産後休暇や育児休暇を義務化というようなニュースがありますが、義務ではなくとも、男性が育児休業制度を利用しやすい職場の雰囲気や環境作りが大事なように感じています。

子供が子供である時間は短いというような話をどこかで耳にしたことがあります。子供と関わる時間を大切にしたいと思います。

本日は「育休」ということで「with baby」と書かれた画像を使わせて頂きました。

最後までお読み頂いた方、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?