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RPAって、ツールのこと?|RPA/自動化・DXの考え方

よく聞くRPAについて改めて解説しつつ、私たちが考える「自動化」「業務効率化」の考えについてお話します。

RPAとは?

RPAは Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略称でそのまま「アールピーエー」と呼びます。

英語表記をそのまま捉えると、「ロボットが自動化してくれること」なのではないかなと思っています。

つまり、RPA=ツールとも言い切れないのではないかと思います。

RPAで検索すると様々な記事が出てきますので、詳しく気になるという方は検索していただければと思いますが、一番大切なことは「作業を自動化して業務効率を図る」ことなので言葉の定義やPRAツールの優劣・手法について追求していかなくても良いのではないかなと思っています。

RPAツールでの自動化だけが答えじゃない

上述したように、すべてを自動化することだけがゴールでもないかなと思います。

状況に応じてご自身でも概念を理解することができれば、外部に依頼せずとも「アレンジ」することができます。

さらに言えば、これからのデジタルネイティブが当たり前の世代がほとんどの社会において「すべて外部任せ」「すべて機械まかせ」というのはリスクになる可能性もありますね。

大掛かりな技術を使って自動化せずとも、まずは「面倒な手作業を減らしたい」といったところからアプローチしていくのがおすすめです。

7つの手法で業務効率化する

こちらの記事ではRPAツールの導入以外にも作業時間の短縮や業務効率化をするための7つの手法についてご紹介しています。


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