【なんば花月】師匠とのお喋り

なんば花月の出番。
師匠とお話しさせていただく機会がある。
ありがたいことに話しかけてくれた。
子どもちゃんの話である。
『菅ちゃん。
子どもはいくつになったの?』
2歳である旨を伝えた。
すると師匠。
『そうか。可愛い時期やな。
ちょうどハイハイできるくらいか』
全然違う。
走り回っている。
バンバン走ってはいる。
ハイハイは遠い昔ではある。
1歳くらい。
でも師匠のご年齢からすれば、1.2歳の差は同じである。
ワタクシの1ヶ月くらいかもしれない。
みなさんはこのような場合はどうするか。
ワタクシはわざわざ訂正する必要がない事柄に関しては訂正しないようなコミュニケーション方法をとるようにはしている。
『そうですね』と返答する。
ただこの場合難しいのは師匠が2人になった場合である。
もう1人の師匠の方が言う。
『いやいや。2歳やったら歩いてるで。なぁ?』
しまった。
しまった菅ちゃん。
この場合はどうするか。
『ハイハイしたり、歩いたり日によってですかね』
全然違う着地点を提示。
2人を立てるあまりに、全く架空の子どもちゃんの生態を喋るハメになってしまった。
さてどう考えても訂正した方がいい場合もある。
またまた違う師匠に話しかけられた。
『君はaikoさんと知り合いなんか?』

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