子育て罰

子育て罰について

女性が出産や子育てに1番適している年齢は
同時に社会でも活躍できる年齢。

そこを「犠牲にする」という表現はどうかとも思うけど、自分は子育て中は独身で海外で自由に活躍している友人が羨ましかった。

子育てには「鎖」がかけられる。
学校という手錠がかけられる。

学校には様々な手錠がある。
「役員」という名の手錠
「旗振り」という手錠
「子どもの友達」という手錠
「地区の役員」という手錠
「子ども会」という手錠
「子どもの行事」という手錠
「子どもの受験」という手錠
などなど…
自分の意志を殺して従わなければならない手錠がかけられてしまいます。

「給食費無料」だとか騒がれていますが、
驚くほど、学校は企業と癒着していて
学校には「算数セット」「彫刻刀」や「習字セット」「家庭科の裁縫セット」「学校指定制服、ジャージ、運動靴、体育館シューズ」「リコーダー」…などの地域の昔からのお店を守るためのお金の支払いがあります。そして、この「彫刻刀」「習字セット」一度見てみて下さい。驚くほどスタイリッシュです。
女の子向けにはキャラクター、男の子にはナイキなどスポーツのロゴなど高金額です。
でも殆ど使わないです。
いじめがあっても簡単に転校が出来ない理由にこれらの「学校指定ジャージ」「学校指定のカバン」などにあります。
転校にはこれらのお金がかかるのです。

転校して前の学校の制服なんて着ていたら
転校先で浮いてしまうのです。
ただでさえ転校には激しいストレスがかかるし
いじめを原因とした転校は
メンタル弱っているのだからそこでお金もかかる(引っ越しも)なんて到底無理。

これらの問題を誰も根本から解決しなければ
病む子どもは救えない。
不登校支援はそういうことではなく
学校そのものを変えなきゃと思います。

まぁ、日本には無理。
全然期待してないので、
私は私でそういう事業やります。

お金かからない居場所作り。
その為に働きます!!

最後までたわごとを読んでくださりありがとうございます。