組織に向くか向かないか

おはようございます☀

今日も1日暑いのかな〜

けれどありがたいことに
朝の4時、5時はまぁ冷房なしで過ごせますので
noteを書いてみました。

私はこれまで

学校を変えたい
社会や会社を変えたい

とか
noteにも書いていましたが、

これは「向き」「不向き」の違いだと

捉えることにしました。

組織に「向いてる人」はいるんですよね(・_・)

自分(私)が向かなかったというだけで

向いている人が多い?から、学校も会社も変わらないんですよね(*_*)

向く人は学校でも「生徒会長」になったり、親は親で学校の「役員」も積極的だし、これまでの古い考え方の組織でも生き生きとしてる人も実際いる。

いじめをみて見ぬふり出来る人とか
媚びて平気で出世出来るとか
集団教育でも怒鳴ればまとまるの得意な教師とか
古いネームをそのままに出来るとか
古いやり方を放置出来るとか

私はみて見ぬふりが出来ないし
古いやり方を放置もできない

なので、

学校が変わらないとか
会社が変わらないとか

そんなのは別にして

私のように「学校に向かない」「組織に向かない」人のための何か…を考えなければならないと思いました。
(不登校だったわけではないが、無理して合わせてきた、世間の幸せや成功とされる道を歩んだのだがそれを全部失敗だと私は捉えているから)

だって今のままの社会が向いている人は変わらないから。このままが居心地のよい人達もいるわけで。どっちが正しいわけではない。

組織に向いてる人達は
不登校を悲しいこと
障害を残念なこと
そう捉えていて

不登校支援
障害者支援
とあたかも失敗、負けの人を救う活動をしているが、残念ながらそうではない。

たいていの人は
「不登校」はマイナスのイメージだし
「障害」も出来ない人というイメージ
という考え自体を間違って捉えていて

これを
「不登校」ではなく「ホームスクーラー」と呼んだり
「障害のある人」を「チャレンジド」と呼ぶなど、選択して前向きな捉え方にしていくことは
可能なのではないかと考えてみた。

N高等学校が出来た当初、私は説明会に行って彼らの考え方が前向きだったことに感銘を受けたのだが、出来た当初はまだ「通信制高校」は
「不登校」の子が行く所で、決して前向きな場所とは言い難かった。

今では明石家さんまさんがCMに出ていたり、
生徒数も多くなってきてメジャーとなっている。

何よりも「受験で落ちる」がないから
とても良い。勉強したい人に合格、不合格はいらない。
だって勉強したいってだけで人として合格だから。

それに「通信制高校」はコスパ、タイパともに良くて、他のやりたいことに、時間を使うことが出来るのも魅力だ。

以前なら陽キャは全日制で陰キャは定時制や通信制高校という考えではなく

陽キャでも通信制高校をわざわざ選ぶような

こんな風に、どんどん時代が変わっていくことはとても良いことである。

未だに「◯◯高校は頭が良い」などと言う会話を聞くこともあるが、昭和の40年前から変わらない脳で動いている人達も沢山いるから

私はそんな歴史上の過去の人物とは会話もしたくないのでちゃんとドラえもんの未来と今の話しをしていきたい。

昭和型の組織に向く人(お酒飲める体育会が偉いみたいなやつ)はまだまだ生き残っているので

そこはスルーしていこうと思っています。

どうしても私世代以上には、体育会(仕事や学校ほ苦しいのが当たり前だとかいう考えや先輩後輩制度)が、多いし、
私世代以上の親の子どももその影響を受けつつあるようで、、。
これが偏差値教育に洗脳され続けてしまった人達の姿なのだと思います。

そしてその多くは経験不足、海外へ殆ど行ったことがない、島国の中だけの狭い偏差値で人を判断しがちで右往左往していると思われます。

そんな洗脳された
干からびたミイラみたいな考えの人達は置いていけばいいのかなと。

だって、もう昭和時代のような偏差値は存在しないし、競争するほどの子どもはいないんだし、もう人の能力を偏差値で計ることは不可能なんです。
それなのに未だに偏差値どうだこうだと言ってるそのものが脳がバグってる。

とてもやばいことなんです。
大人がそれじゃあ(-_-)

全然成長出来ていないんです。

私達が中学生、高校生だった頃の頭の中と変わっていない。
お願いだから成長してくれと思います。

残念ですが

これからの世代の人達に期待しています。20代前半からその子どもたち。

新しい未来を語れる人達と一緒に仕事をしていきたいです\(^o^)/

まだまだ少ないかと思いますので、共感される貴重な方とお会い出来ることを祈ります。


テーマは「全力少年」積み上げたものぶっ壊して
身につけたもの取っ払って〜♫です。

それでは本日もきっと暑いですが楽しく1日を過ごしましょう。