ウーランの基本の甘酒作り講座
皆さん麹甘酒を
どの様な割合で作っていますか?
ウーランでは炊いてしまい
販売し切れなかったお米の量を
基準にして
麹と水の量を計算しています。
日々どれくらいのご飯が
売れ残るかは予想不可能ですので
仕上がる甘酒の量も日々違います。
でも甘酒は
あまり日持ちがしません
そこで、塩分やお酢を加えて
調味料を作り保存しながら
日々のお料理に使っています。
ウーランのキッチンには常に
以下の5つの調味料があります。
1.塩麹
2.漬床味噌
3.米板醬
4.麹ドレッシング
5.麹ポン酢
これら全ては今回お伝えする
基本の甘酒がベースとなります。
1の塩麹というと
始めから塩と麹を入れて
ゆっくり発酵させる方法も
ありますよね?
でもそのやり方は
冷蔵庫がなかった時代には
雑菌の繁殖を防ぐ為に良いかと
思うのですが
冷蔵庫がある現代
雑菌の繁殖は容易に防げます。
その為
始めから菌が嫌がる塩を
入れるのではなく
甘酒を先に作り
そこに一定の塩を追加するという
方法をウーランでは
取り入れてます。
今回は
甘酒のみの講座となりますが
1~5の講座も
徐々に投稿していきますので
日々のお料理に
ウーランのアイデアを使って
もらえたら嬉しいです。
講座では
なぜこの作業が必要なのか?
理由を明確にお伝えして行きます。
なぜ?が分かると
次第に応用ができる様になります。
小さな飲食店の
お米ロス削減技、そして
アップサイクルする技を
貴方のご家庭や貴方の飲食店でも
取り入れてもらえたら嬉しいです。
それでは
甘酒の作り講座始めます。
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615字
¥ 3,500
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