値引くより値引き！元大手家電量販店売上1位が教える値引き術！

こんにちわ。

Eden執筆担当のヒロシです。

前回は靴磨きで借金返済したことに関して記事を書きましたが読んで頂けたでしょうか？

さて今回ですが家電量販店での値引き術について記事にしていこうかと思います。

かく言う私は某家電量販店で1年間働いていました。
実績としては、新入社員の約1800人中で

・売り上げ額全国1位
・インセンティブ獲得額全国1位
・リフォームアポイント数全国1位

値引きの記事なのに店員さん側の実績が関係あるのかと疑問に思う方が多いと思いますが、関係あります！

店員であった僕が『嫌だな』と感じた値引き方法が沢山ありました。

僕も被害者だったと言う事ですね笑

前置きはここまでで早速値引きの立ち回りを解説していきましょう！

1 .店員さんとの距離を縮めよう！

まずは店舗選びです。

いつも買い物へ行ってる店などでいいですが知り合いの店員さんがいると尚良いかなと思います。

店舗へ入りまずは大まかに欲しいものに目星をつけてください。
その後店員さんを呼び商品説明をして貰いましょう。

納得の上、購入希望の商品でまずは見積もりを出して貰いましょう！
見積もりの時点で店員側からは多少の値引きが入ると思いますが3〜5%が妥当です。

その際に店員さんに『ここまで下げてくれたら買います』とはっきりと希望額を伝えましょう。

2 .希望額から2割〜3割安く求める

その際に伝える希望額が希望の2〜3割安く立てるのが肝になります。

店員さんに少し無理かな？ぐらいの額が丁度いいです。

希望額を伝える際に普通に言ってしまうと値引きに余裕があっても
『あ、そんなもんでいいの？』と値引き上限まで行かずに高売りされる場合があるのでしっかりと意識しましょう。

3 .一度距離を置く

ここは少し時間がかかるかもしれません。

1回の来店で買い切らずに先程の方法で値引きした額で見積書を頂いて帰宅又はカフェなどで一旦時間を作ります。

具体的な額を提示して見積書まで渡すと店員側からすると『売り逃し』と言うのが頭に浮かびます。

やはり量販店で働いている人は売り逃しは嫌です。
もちろん上司からも軽く言われますしなんとなく悔しさもあります。

その心理を逆に使って行きましょう！

その際にしっかり名刺を頂きましょう。

そして、時間を空けた後店舗へ連絡をして名刺を頂いた相手に名指しで電話をかけましょう。

『以前見積もりをして頂いた○○です。』
と伝え、まずは『以前は有り難う御座います』と感謝を伝え好印象を与えましょう。

そして以前見積もりして頂いた額で購入を考えているのですが…と伝えましょう。

店員側と日程を決めた上で店舗へ伺い購入の流れに持っていきます。
最後に一押し

「あと数千円どうにか出来ませんか？」

と一声かけておきましょう。

再来店の感謝から数千円はさらに値引きをしてもらえる可能性も残っています。
ここは、ガメつくいきましょう笑

購入の際に店舗側からインセンティブ関係の話がありますが自分が特に感じた話は乗っかり他の話は軽く聞き流しましょう。

以上の三点です。

しかし額が小さい買い物では値引きにも限界があります。

基本的には表示価格から10%前後の値引きは可能ですが20%弱の値引きをしたいならシビアに値引きをしていかなければなりません。

日本人の多くは値引きする事へ対しての羞恥心などの対抗があります。

しかし、店員側からすると『売り上げ』が見込めるならある程度の値引きをしても売り切りたいと言うのが本音です。

特に一人暮らしのスタートやファミリー層の分譲への引っ越しや戸建てへの引っ越しの際は大型家電を多く揃えなければいけないので数十万円単位の買い物が必要になってきます。

そんな時に私の記事を思い出して頂き、少しでも出費を抑え他に必要な備品などにの資金にしましょう！

因みに現在『Eden』では

お客様の家電購入へ同行させて頂きこの記事で書いた方法で実際に値引きをする。

と言うサービスを行なっています。

新たに一人暮らしを始められる方や引っ越しなどで家電を買い替え検討の方は是非ご連絡お待ちしております。

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最後まで読んで頂きありがとうございます！