【アート】MOMAS Collection @埼玉近代美術館｜感想

はじめて訪れる埼玉近代美術館で、常設展──MOMAS Collectionを観てきました。思ったより小ぶりの展示室でしたが、その分1枚1枚に集中して観ることができました。

撮影OKだったものを紹介していきます。

クロード・モネ『ルエルの眺め』

おや、モネってこういう絵も描くんだっけ。
“明るめのバルビゾン派” といった印象です。

クロード・モネ『ジヴェルニーの積みわら、夕日』

“ポルテ”というチョコレートのお菓子を思い出しました。

ロイ・リキテンスタイン『積みわら　7』

俯瞰で見てね。

ポール・シニャック『アニエールの河岸』

モーリス・ドニ『トレストリニェルの岩場』

森田恒友『イル・ブレア』

セザンヌだと思ったそこのあなた。
私もです。
こちらは日本人が描いた西洋画です。
かなりのセザンヌリスペクトだったそうですよ。

大野百樹『赤石岳』

大迫力の作品でした。
かなり細かい描きこみで、今回の展覧会で1番印象に残りました。