いらない存在

最近よく夢を見る。内容はこうだ
真っ暗な空間で、自分の知ってるありとあらゆる人に囲まれて罵詈雑言を浴びせられる。
「キモイ」なんて生易しいものじゃない。
「〇ね」「生まれて来なければ良かったのに」「消えろ」「お前は邪魔」「いなくなれば?みんな喜ぶよ」とか。中には思ってる人もいるんだろうが、もちろん直接言われた言葉じゃない。いや、むしろ俺が自分に対して思ってることかもしれない。

実際俺はいらない存在だと思う。
他の同じ状況の人を蔑むわけではないが、性別不明、自閉症で双極性障害なんて社不のオンパレードだと思う。
これはもちろん自分自身が。
ほかの人は違う。
なんて言うか、俺は自分が嫌い。今すぐにでもコロしたいくらいに。
だけど自決する勇気なんて持ってないただのクズ。
そういった自分の心情が夢として具現化してるのだろう、というのは何となくわかる。

では、どうするのがいいのか?
自責をやめる?そんなの無理。だって嫌いだから。
というか、よく知り合いとか親戚に言われるけど、どの口がそれを言う、って思ってる。
責任転嫁じゃないけど、実際親戚や知り合いから存在ごと否定されたことなんて数え切れないくらいにあるし。
そういった環境で育ったから自己否定とか自責が強いんかなw

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