藤原直哉先生の「日本と世界にひとこと」　2024年5月1日焦点は金利の上昇

トランプはドル安が良いと。今の円安ドル高は大惨事。原因は日本と中国だと言っている。けしからんと言っている。トランプ氏は金本位制度ドル安。

ドル安とか円高ではなくて、金利上昇が問題。アメリカは金利上昇止まらない。この金利上昇では、今の金融システムはもうもたない。政治的には排除に動く。金利が高いということは、お金が簡単に借りられないから、金を借りずに生きていく方向へシフトする。

怒涛のように金を借り、怒涛のように投資をし、怒涛のようにバブルになり、怒涛のように崩壊し、乗っ取られるということを何回も繰り返した。それでDSがぶくぶく太った。わざと金利を下げ、金を借りさせて、自国の経済を他国が乗っ取るというやり方。悪の金融理論、悪の世界のマネー屠殺場を終わる。
本当は金利はもっと高いもの。

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」　2024年5月1日
焦点は金利の上昇 pic.twitter.com/ZdgV0womNA

— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) April 30, 2024