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【今週のメッセージ】誰が言ったとか根拠は?ではなく自分の腑に落ちるを信じる


■春分への準備と2024年がいよいよ始まる

こんにちは、ルート・トマスです。 今回は今週のメッセージということで、2月26日から3月3日までのメッセージとして、今感じていることをお伝えしたいと思います。 乙女座の満月が終わって、3月に入るということで、春分への準備が始まっているかなという感じはしています。

1年の振り返るというか、総括するようなタイミングとしては、元旦と立春とか節分とか、2月にもあったわけなんですが、いよいよ本当に、2024年度、令和6年度というものが、日本の暦も4月から始まっていくんですけれども、その前の区切りとして、新しい年度とか、新しい宇宙の動きが始まっていくのが春分の日になるので、今週は本格的に2024年、令和6年が始まっていく時を迎える準備の時間かなというふうに思います。

■情報の精査=左脳ではなく、右脳を動かして左右統合

魚座の月間でもあるし、特に今日は何か海王星が強いエネルギーの日ということも言われていて、今日だけじゃなくですね、僕としてはこの1月末ぐらいからずっと、わりとスピリチュアルというか、右脳で受け取るものが結構多い感じがしていて、ちょっと今日はその話をしようかなと思っています。 情報をいろんなところから嫌でも得るような生活を誰もがしていると思うんですけれども、まずその情報っていうものを、風の時代って言われても何年も経ってるわけなんですが、どんな人がどんなことを言ってるかっていうことを精査していくっていうのが、タロットで言うとソードのエレメント、風のエレメントの働きみたいなところはあります。

情報がすごく多いので、どれが信用できる情報で、どれが信用できないのかっていうことについて、ちゃんと自分が選び抜く目を持たなくてはいけないみたいなことはずっと言われていて、それは情報を得ていく上で、自分が信頼できる人とか、自分と波動が合う人とか、自分がこういうことを知りたいということを教えてくれるとか、与えてくれるとか、そういう風に情報を吟味していくということ自体はとても大事なことで、それはどちらかというと左脳がやるようなことかなというふうに思います。

一方で僕が今感じているこの情報というのは、その左脳の情報の取り方では全然なくて、どちらかというと右脳で突然、思いがけないところから思いがけないものがやってくるみたいな感じの情報というのが、結構立て続けにあって、それが2024年度、春分以降、今年、自分自身がやっていかないといけないことというか、取り組んでいかないといけないというか、その取り組むことなんだろうなっていう感覚があり、その準備が着々と進められているような感じがあります。

それは僕個人の進めていることではあるんですけども、皆さんもこの時期、そういう右脳でキャッチするもの、魚座の月間でもあるので大事にされていくことによって、この1年間のバランスみたいなことが統合されていく時なのかなっていうふうに思います。

消えていくものは消えていくし、残っていくものは残っていくし、それは左脳で精査しようとしても、そういう力ではどうしようもないものっていう感じもあり、右脳でやってくるものは、今まで自分自身が神様とか仏様とか、そういう大いなる宇宙の大いなる存在とかに、自分ではこれはどうしようもないから、この先をどうしたらいいか教えてくださいとか、これについて分からないから、分かるように、然るべき時に教えてくださいみたいなふうに、自分自身が、いくら調べても分からないようなその次元のことを問いかけ、お願いするというか、宇宙に投げるというか。そういうふうにして、してきたことの答えが、この1ヶ月ぐらいにポンポン返ってきて、だから乙女座の満月がありましたけど、乙女座新月の頃に、こういうふうなことができたらいいなみたいなことが、突然返ってくるみたいな、そういうような感覚がありました。

それはもちろん宇宙に投げるっていう準備をしてきた結果が返ってくる、それが満月ということにはなるんですけど、そういう形で返ってきているところがあるので、いかにそれを拾えるかっていうことがとても大事になります。

■脳の機能と情報の受け取り方

左脳で考えると、この人は果たして信頼できるんだろうかとか、この人の言っていることは本当なんだろうかとか、科学的根拠はあるのかとか、エビデンスはどうなのかとか、詐欺じゃないかとか、騙してるんじゃないかとか、そういう見方をしたら、右脳で送られてくる、右脳に届くような情報というのは全く受け取れなくなっちゃうんですね。それがすごく難しいところではあります。

風の時代と言ったとき、結構言語とか分析とか、そういうことになってくるので、左脳で受け取るっていうこともとても大事なものではあるんですけども、一方で、そうすると偏るんですね、脳の使い方が。スピリチュアルっていうものに関してはやっぱり右脳がとても大事になってくるので、そちらで受け取る情報っていうものには、科学的根拠も証拠も詐欺も何もないんですね。つまりその人間の声を聞くんじゃなくて、その人の人間を通じて発せられる、通じて送られてくる、どこかから来る言葉をキャッチしていくっていうことが大事なわけです。それはあくまでも自分が投げたものを、それが返ってくるので、はって気がつけば気がつけます。

でもそれを自分がすっかり忘れていたりとか、もうどうでもよくなっていたりっていうものはもちろん受け取れないので、受け取るということはその時が来たっていうことで、受け取れないからいけないわけでももちろんなくて、その時が来た時にちゃんとそれをつなげられるように準備しておくっていうことは大事なのかなと思います。

だから人間をジャッジしないっていうことですね、誰が発言しているのかっていうことではなくて、その人の言っている中身の中に自分自身がこれだって思うものをキャッチするっていうことが大事です。それは正直、一期一会であれは誰が言ってたんだっけとか、どこで書いてあったんだっけとか、どこで見たんだっけっていうことがもう実はわかんなくなっちゃうぐらいのスピードでやってくるので、それをすかさずブックマークをするとか、いいねを押しておくとか、そういうのはすごく大事になってくるんですけど、ただそういうふうにしてヒントをもらうっていうのが、今週意識していただくといいのかなっていうふうに思ったので、今日はお話をしました。

■人をジャッジしないということの重要性

それは人をジャッジしないっていうことにもつながっていくので、とてもいいことなんじゃないかなっていうふうに思います。あの人が言っていることは信用ならないって、もちろんそういう文脈の時にはそうしないといけない時はあるんですね、確かに。でもそういう次元ではない部分で受け取る場合は、正直誰が言ってても関係ないんです。その言葉、そのメッセージが必要なわけで、実はそれを一言一句聞いてみたらちょっと違ってたとしても、何を受け取ったのかっていうことが大事になってきます。なので、そういう自分の直感、自分が感じたものを信じて、自分の中にちゃんと取り込んでいくっていうことで、統合していくっていうことを、長い目で見たら春分までの間に、やっていただくといいのかなっていうふうに思います。

では今週も素敵な1週間を過ごしください。 最後までお聞きいただきありがとうございました。

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