iPad Pro11 第四世代を購入した
どうも、Toruです。
ここ数回に渡ってMacを意図的に使わない生活を送ってきましたが、その結果今の自分にMacは不要と判断し、Macを手放しました。
そして入替えとしてiPad Pro11 第四世代を購入したので、今回はこの機種を選んだワケを整理しようと思います。
iPad Proの仕様
iPad Proの仕様は下記になります。
2022年モデル ※M2チップ搭載
11インチ
スペースグレイ
256GB
Wi-Fi + Cellular
必要なスペックの検討については前回のエントリーをご参照ください。上記の仕様は必要だと考えていたスペックを全て盛り込んだものとなっています。
ちなみにApple Storeで新品購入した場合、164,800円もします。iPadなのにM2MacBook Airと同額とは驚愕しかないです。
M1ではなくM2を選んだ理由
普段はコストパフォーマンスを最優先するボクですが、今回はあえて現行品を購入しました。それは下記の理由からです。
OSサポート期限が最も長い(当然)
第一世代iPad Pro11が2018年発売で未だサポートされているので、少なくともiPad Proは発売から5年のサポートは約束されるとみています。
このとき、M1モデル(2021モデル)の場合、早ければ3年後の2026年にはサポートが終了してしまいます。(そんなことはないだろうが)
一方、2022モデルならば4年後の2027年まではサポートされる。
M1チップ以降のAppleシリコンになってからはCPU性能が飽和しているので、従前よりも息の長い機種になる可能性もあります。
たかが1年の違いと思われそうですが、次の理由を合わせて考えています。
買い替えの軍資金を集められないかもしれない
次の買い替えのタイミングで、自分はどうなっているだろうか。
我が家の家庭環境は子どもが2人で、2人とも保育園や幼稚園に行っている時期。
正直、今と同じだけお小遣いがもらえている保証はないです。なんなら、おそらく減らされていると思われる。
そうなると、次の買い替えは今以上に厳しくなる。
でも今ならば不用品処分をしたことで現行品であっても手を伸ばせる資金がある。
今現行品を買うことで買い替えの周期を後ろ倒しする選択肢を残せる、ということもありかと思い、現行品を購入したわけです。
振り返って
今回のiPad Pro導入により、必要としていたモノが揃ったことになります。
実際にCellular契約して使用し始めていますが、場所を選ばずPadを開くだけですぐに思考整理やnote執筆に着手できる環境はやはり快適です。
また今回は一切の妥協なくモノを選んだことで、満足感も一塩です。最近、1日外出録ハンチョウを読み返しているのですが、ハンチョウ大槻のあの言葉を思い出しました。
またしばらく愛用してみて気づいた点などをお伝えしようと思います。