【ノン・ネイティブの日本語教師】
ゲストはウズベキスタンから日本へ来て、養成講座を修了、日本語教師の資格を取得されたフェルザさんだ。
ノン・ネイティブの日本語教師として、教えること、学ぶこと、働くことの生活スタイル。それを構築するプロセスに関心があったので、今回は聴き手に徹した。
実際に昨年の7月から9月にかけて、教育実習を僕が担当したのだが、資格を得るために越える最後のしんどさは近くで見ていたので、今後も道を切り拓いてい欲しいと思う。終盤、本人は面白がって何でも試す気になっていた。それがやはり、一歩抜けるために必要であったりする。
今後、ノン・ネイティブの日本語教師がどのように増えて、役割を担っていくのかということも、日本語教育全体の関心事になると、改めて思った。
格好良く言えば、今回はドキュメント・インタビューなっていればと思う。
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