【短歌】どつくぞボケ
2023.6.7.wed
晴
明後日のために撮るよ わたしからだれかへ届け遊びごころろ
戻ってきたよ喉の調子 せっかく君と会える日すら削ったね
どつくぞボケってお前、来週好きな子に、告白するんじゃなかったのかよ。
流れる紫と黄緑の濁液 身体に居るものとさほど差は無い
借りすぎて貸したくて借りたくて貸したねまたね 家行ってもいいかい？
無邪気なその仕草も形も雰囲気も ふと聞いたんだよ 信じてほしいよ
やっと気付いた 部屋の静寂 籠る空気 ぶんぶんぶんっってそりゃ溜まるわな
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