茶色いモノを食べた方がいい理由

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あなたは毎日どんな炭水化物を選んでいますか？

炭水化物とは三大栄養素
（炭水化物・脂質・タンパク質）のひとつ。　



体内で消化されることにより、糖質に変化し、
身体のエネルギー源となり
私たちが生きて行く上で
もっとも重要な栄養素になります。


その炭水化物には、大きく分けて
「白い炭水化物」と「茶色い炭水化物」が存在しています。　知っていましたか？



白い炭水化物とは、
「白米」や「白いパン」（小麦のパン）、
「パスタ」「ラーメン」「そうめん」など。




なんとなく、
色が白いものが多いことがわかるかと思います。


この白い炭水化物を食べる時は実は
注意が必要！



例えば、「白米」。

ぬかと胚芽の部分を精米によって
取り除かれてしまうため、
ビタミンなどの栄養が
削ぎ落とされてしまっています💦


その分、消化し吸収するスピードが早くなるのですが、血糖値を急上昇させてしまうという
デメリットがあるのです。


血糖値が上昇すると、
体のなかでエネルギー源として利用されますが、


普段から甘いものが好きで、
血糖が高い状態が続いていると

血糖値をうまく下げられていない「高血糖」の
状態が続いてしまうのです。


この高血糖は、血管に大きなダメージを与えるとともに、身体にさまざまな悪影響を及ぼすのです。




また、過剰な糖質の摂取は、
腸内の悪玉菌の増殖も招いてしまいます。

　
さらに、糖質の摂りすぎなどで
腸内菌のバランスを崩してしまうことで、
かゆみや肌荒れ、アトピーなどを
引き起こす原因になってしまうのです。


血糖値をあげないため、
糖尿病にならないため、
アレルギーにならないためには

「白い炭水化物」を
「茶色の炭水化物」に変える、
ただそれだけです。


ごはんだったら「玄米」「雑穀米」、
パンだったら　「全粒粉」「ライ麦」、
そばだったら　「十割そば」が
茶色の炭水化物になります。

　
わたしも毎日食べてる玄米ですが、


玄米には、お米の皮や胚芽、
ぬかなどがそのまま残っていて、
ビタミンやミネラル、食物繊維といった、
私たちの消化・代謝を助ける大事な
栄養素が詰まっています。


玄米に切り替えると
食物繊維を主食で補うことができるので、
便秘改善にもなります。




自然の恵みを余すことなくいただくこと。

それが　
一生モノの健康美への近道ですよ✨


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