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2020年 買ってよかったもの

はじめに

激動の2020年、今年も買ってよかったものを振り返ります。
※この記事では情シス・コーポレートエンジニアの話はしないです

2019年版はこちらの記事です。

ガジェット

iPhone 12 Pro

当然、今年のベストバイです。過去最高の iPhone です。今年は Go To Travel キャンペーンを使って Apple 京都まで買いに行きました。

iPhone XS から2年ぶりの買い替えになるので、まずは超広角カメラに感動でした。一眼レフと比べると少し歪みに違和感があるのですが、スマートフォンでこれが撮れると考えると圧倒的に手軽で、ちょっとした旅行やお出かけならもうカメラを持ち歩かなくなりました

今年は残念ながら海外旅行はできませんでしたが、来年こそはこの iPhone を持って海外の風景を撮影できる日がくると信じています :pray: 

5G はまだまだエリアは狭いですが、4G と比べても速度は爆速です。これからの整備に期待です。


MacBook Pro

定額給付金で購入しました。RAM 16GB、フラッシュストレージ 256GB に増設した CTO モデルです。これまで使っていたのが Late 2013 だったので、個人の Mac としたは初 Touch Bar でした。

大学時代の卒業論文・研究用に購入した Mac を社会人になってからもずっと使っていたので、個人の Mac は買い換えなくてもよいのでは?と思っていたのですが、その後副業を始めたりもしたので最新のハイスペックマシンがあって非常に助かりました。

以前から不評だったキーボードは大幅に改善されてタイピングがしやすくなっており、Touch Bar / Touch ID を残しつつ、物理 esc キーが復活するという顧客が本当に望んでいたキーボードにしあがったモデルです。

MOGO Pro

XGIMI のモバイルプロジェクターです。Amazon のセールで今の表示価格より2万円ほど安く入手しました。おうち時間が増えた中で、これがあって本当によかったです。

プロジェクターは安いものも多く発売していますが、この製品は Android TV を搭載しているため、PC やスマートフォンと接続せず、本体だけでインターネットに接続し、YouTube や Amazon Video、Netflix※ を視聴することができます。
※ Netflix は別途アプリケーションの設定が必要

Android 搭載のモバイルプロジェクターは Anker Nebula Capsule II など他社製もありますが、1080P 解像度への対応、300ルーメンという明るさで、スペック面が上回っています。300ルーメンが非常に明るく、昼間でも電気を消していれば十分投影できるレベルでした。

また、Harman/Kardon のスピーカーを内蔵 しているため、映画やゲームも迫力の音響で楽しむことができます。

これと壁掛けのスクリーンを購入し、ホームシアターを楽しんでいます。バッテリーで駆動するモバイル型なので、旅行先やキャンプに持ってっても活躍しそうです。

La Luna 目もとエステケア アイウォーマー

在宅勤務で長時間 PC と向き合って仕事をしたときや、夜遅くまでスマートフォンを見てしまったり、オンラインゲームをしてしまったりで、目を酷使してしまった… と感じたときに使っています。

目元を揉みほぐしてマッサージしてくれるだけではなく、モードを切り替えるとアイウォーマーとして温めてくれたり、振動を加えてくれたりします。

スピーカーも内蔵しており、ヒーリング系の音楽が流れます。PC と接続すると自分の好きな mp3 を流すこともできるようです。

1回15分のマッサージを寝る前に布団に入ってから受けることで、目の疲れが癒やされてよく眠ることができます。

クリップライト

在宅勤務が始まり、自宅から Zoom や Meet で Web会議をすることが増えました。夕会や夜の Zoom 飲みなど、日が落ちてからの Web 会議では自分の顔が暗く映ってしまうことがあったので、ライトを導入しました。

2,000円以下で安価ながら、クリップで簡単にデスクに取り付けができ、暖色 / 昼光色 / 白色 の3段調色、10段階の調光が可能という多機能さ、800ルーメンという明るさで非常に使い勝手がよいです。

HomePod mini

HomePod の購入は見送っていたのですが、ついに自宅で「Hey, Siri」でスピーカーを操作することができるようになりました。

すでに Google Home mini も Amazon Echo dot も購入済みですが、iPhone で流しているミュージックを近づけるだけで転送できるなど Apple 製品との連携のしやすさは最高です。在宅勤務中にはこれで作業用 BGM を流すのが日課です。

超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術

2016年の本ですが、おすすめいただいて購入しました。日頃業務上の連絡を Slack 上で行うことが多いのですが、この本を読んでから要点をまとめて伝えることができるようになりました。

情報セキュリティをはじめましょう

技術書典9 で物理本を購入しました。情報セキュリティの基礎から、資格の解説、CSIRT の組織についてまで体系的に書かれており、情報セキュリティの入門書としてとてもよかったです。

基礎からのIT担当者リテラシー

情シス Slack から生まれた一冊。すでにIT担当者・情シスとして働いているぼくが読んでも「非情シスの方に説明するときはこうすればよいのか」という観点で非常に勉強になりました。各会社の本棚に置いておいたり、新入社員への教育用に支給するのにぴったりな内容でした。

ゲーム

あつまれ どうぶつの森

Stay Home 期間中に夢中になってやっていました。200時間以上遊んだゲームは PSP 時代のモンハンぶりです。初のオンライン対応ということもあり、リアルの友人だけではなく、Twitter のフォロワーなどインターネット上の友人とも遊ぶことができるようになりました。

ファイナルファンタジーⅦ リメイク

当時は DQ 派だったこともあり、PS 版は未プレイだったので新鮮な気持ちでプレイしました。キャラクターは有名なので以前から知っていましたが、ストーリーをようやく知ることができました。次回作を楽しみに、この機に Switch で PS 版の HD リマスターも遊ぼうと思います。

BIOHAZARD RE:3 

REエンジンで蘇ったバイオハザード3。RE2 が原作に忠実だったのに対して、 RE3 はかなりアレンジが加わっており、ボリュームダウンしている印象です。PS 版のバイオ3が好きだったので公園や時計塔のステージが無いのは少し残念でしたが、周回プレイがやりやすく無限武器を開放しつつ、何周も繰り返して遊べました。

Fall Guys: Ultimate Knockout

 PSN の Free Play 特典で入手しました。難しいことを考えず、とにかくトラップをくぐり抜けて、レースに勝てばいいというシンプルさと、1回のゲームの短さが寝る前に軽く遊ぶのにちょうどよかったです。アップデートも頻繁にあり、新しいステージが追加されるなど飽きもこないです。

おわりに

今年は他にも在宅勤務用にデスクを買い換えたり、空気清浄機を買ったりと、おうち時間を快適に過ごすためにお金をよく使いました。

来年は新しい趣味にチャレンジする年にしたいと考えているので、アウトドア用品などにお金を使っていければなと思います。

おすすめの製品があれば Twitter などで教えてください!

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