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ルブタンよ、さようなら!

私はいま、裸足です。ぺたぺたと芝生を歩いてます。

あまり共感されない趣味ですが、
美しい靴を心から愛していまして、
履く用、眺める用と分けてしまうくらい好きです。

素敵な靴さえ履いていれば、
裸で歩いていても恥ずかしくありません。(多分)

特にルブタンさんとマノロさん!

ルブタンは生まれ年が同じで、パリのクレイジーホースを観てからさらに大好きに。ルブタンにはとげとげしたサンダルやスニーカーもありますが、クラシックなファッションが好きなので基本はシンプルなヒールです。

マノロは社会人になってから、走れる靴として重宝しています。お気に入りは羊みたいなビジューが付いた3センチくらいのもの。マノロさんのドキュメンタリーは3回くらいアマプラで見ました。笑


そんなヒール中毒な私ですが、
島で暮らしていると、、

レッドソールはすぐに土まみれのブラックソールになってしまう、、アリの巣のような穴ぼこを行く道に作ってしまう、、エナメルに傷がつく、、気づかないうちに蜘蛛や毛虫の寝床になっているので、、

ルブタンを脱ぎました!!

(すみません、そんな大騒ぎすることじゃないのですが、私の内心は大騒ぎ)

さらに、スカートとワンピースばかりでズボンを持っていなかったので、島に唯一あるスーパー?みたいなところで買いました。2980円。安い。普段の下着より安い。笑

そして、ヒールの代わりに、
ゴム足袋というジャンルの靴を貸してもらいました。

靴下も持ってなかったので、
唯一売店にあったものを買いました。
指が5つに分かれているやつ。
見た目がタコみたいで恐ろしくて、ずっと避けていたやつ。。

ゴム足袋って、コンクリートの上を歩くと滑ってしまうんです。石とか自然の上なら大丈夫。泥の中にも、思いっきりバシャバシャ入っていけるんです。正直、感動しました。

だけど靴下を履く文化に慣れていないことから、
結果、裸足にビーサンで過ごすことになりました。笑

屋久島でのプロジェクトについて、

次はお話しようかなと思います。

おやすみなさい。(21:30なう笑)


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