苦手を避けて生きるのは可能なのか?


私達発達の当事者は自らの苦手な事が多い。「全く出来ない」「出来ないとまでは行かないけど疲れる」が苦手な事だとしたら健常者よりも多い。

ちなみに私の苦手な事

・同時に二つのことをこなす必要がある事(言わばマルチタスクという)
・臨機応変が求められる事
・曖昧な事柄に対する状況判断を求められる事
・口頭での指示を受けながらメモを取るなどの聴覚認知のリソースが取られる事(APDなどの診断済み)

これに該当する物事自体が出来ないか難しい。それ自体を避けて生きていくにはやはり

・都心部に住む(ただし、自ら声が大きいので声の調整などの課題あり)
・バス・タクシーの割引を利用する(特性の問題上車の運転が出来ないか厳しいので現在はバスだけ利用中。自治体によっては福祉タクシーも利用可能だけど...)
・移動支援(福祉バスなど)を利用する

ただ都心部ですらも厳しいかも。本数自体が減ってきてるから自動運転が普及しないと厳しいのか?

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