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成功と失敗 どっちが大事?

こんばんは。明らかに投稿をサボっていました。
絵に描いたような1ヶ月坊主。
いや、1ヶ月休止しただけなのだ。
物は言いよう。それも日常。

SNSやTVでは、スマートに生きるためのHow Toのようなものを散見する。
人生1回しかないはずなのに、2回目で過去の反省を生かしているのかと
思うほど、考えていて感心をする。(そういう人もいるのか?)

私はこれまで、サッカー、テニス、勉強など自分なりに少しは頑張ってみたものがあるのだが、とりわけ大して、成果を残せていない。
だが、その中に他を圧倒するほど、成果を残せていないものがある。
何を隠そう、格闘技である。
何と2戦2敗である。字面で見ると、そこまでダサくないのだが、考えてみると、とんでもなくダサい。そして、勤務先が変わって通えなくなってしまったので、未勝利のまま引退したわけである。逆メイウェザーである。
ちなみに、負けなしのことは無敗、勝ちなしのことは未勝利というのである。なぜ無勝ではないのだ。数の概念すら達していないということか?言葉ってテキビシイ。

しかし、格闘技のエピソードが人に一番話しやすく、一番人が食いついてくれるのだ。大抵の人は、1ミリでもクスりとしてくれる。

自分が教員の頃、生徒に成功談を話していたのだが、今思うとなんてことを話していたのだと、感じる。そして今、その話が失敗談に変わったのだ。どうか5年後あった時、「あいつうざかったよなー」と笑ってくれ。

そう考えると、簡単。人生、死なない程度に失敗し続ければいいのではないか?
と思う。周りは、どんどん人生の安定飛行に入っていくかもしれない。
だが、たくさん失敗をして、突拍子もないことを全力でやっていきたい。
(それだから、お前のよくないとこ←天の声)
そして、今日FP3級を取得すべく、FP3級のテキストを買った。
明日から少しずつ勉強していけたら良いと考えている所存である。
完全に思慮と行動が相反している。



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