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2020/07/18 FC東京 - 浦和レッズ

そろそろ7月の4連休になりますね。僕は有給休暇も使って5連休にしてましたが、他県への移動ができないのがなんとも…。虚しいですが、次のためにも今は他県への移動を我慢しましょう。

今回はタイトルに書いてある試合を現地観戦してきました。再開後初めての現地観戦です。今回、現地観戦するにあたって、以下の対策を徹底しました。

① マスク着用

② アルコールティッシュ、消毒液の持参

③ 3密にあたる場所を極力避ける

④ 外食を利用する時は手洗いと消毒を行ってから

⑤ エチケットを守る

⑥ スタジアムでのルール遵守

⑦ 帰りは寄り道せずまっすぐ帰る

以上です。他にも対策はありましたが、これらについては特に徹底しました。現地観戦を楽しむことはもちろん大切ですが、そのうえで感染症対策は重要だからと思ったからです。

さて、まずは遅めの時間帯に出発し、スタジアムに向かいました。指定席なので、あまり早く行かなくても良いかなと思いましたので。それから、飛田給に到着しました。現地観戦としては2月のACL以来、それ以外ではユニを買い求めてユーロに行った3月以来ですかね。飛田給を降りるのは4ヶ月ぶりですね。

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それから早めの夕食を済ませて、ユーロスポーツに行きましたが、ここで遅めに出発したことを後悔しましたw 行列ができていたからです。感染症対策で入場制限があったらしく、列で入店を待ちました。とはいっても、YNWAのマーキング依頼とミニフラッグくらいですけどね。ただ、ここでネームタグ抽選をもらうことを忘れるという凡ミスをやらかしました…。

その後はスタジアムに入場しました。入場前に検温が行われ、紙チケットの場合は自分で端をちぎって袋に入れるような感じになっていました。

今回座るのは2F席です。眺めはこんな感じです。普段アウェーサポーターがいるサイドのゴール裏にはビッグフラッグがありました。

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2F席は2年前の湘南戦でのメイン席以来です。普段は1Fのゴール裏かバックスタンドにいますが、サポーターなりたての頃は2Fのゴール裏で見てたので、そんなにはって感じ?

それから、YNWA〜選手入場の流れときてキックオフしました。前半は推しのディエゴ・オリヴェイラが決めて1-0で折り返しました。久しぶりの現地観戦で推しが決める、なんて最高の45分でしょうか。それと、森重のフィードが半端ない…w

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ハーフタイムを過ごした後、後半キックオフ。

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後半の最中に撮ってみたのですが、スタジアムに来られた観客はこんな感じでした。そこまでソーシャルディスタンスでもないような…。

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後半は途中出場したもう1人の推しであるアダイウトンが相手のミスからボールを奪ってドリブル突破からゴールを決めました。これで2-0。その後は終了までスコアは動かず、2-0で終わりました。浦和戦の勝利は2013年の国立以来、味スタに限れば2004年以来となります。長かった…!この試合を機に、対浦和の相性が改善されることを願いましょう。そして、かなり先ですが次の埼スタでも勝てたら嬉しいですね。

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試合終了後、ロシアのロストフへ移籍する橋本拳人のセレモニーが行われました。僕にとっては準推しの選手でしたが、ロシアでも頑張って欲しいです。そしてまた、FC東京のユニフォームを着た姿が見れますように。

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セレモニー後はハイライトを見てから帰りました。久しぶりの現地観戦で苦手の浦和に勝利しただけではなく、推し2人が決めたことが本当に嬉しくてたまりませんでした。

ただ、終盤とかでNGのはずの手拍子が目立っていたのはルールを守られていなかったようで残念に思いました(ちなみに自分は我慢していました)。ただ、それと同時に疑問が。拍手はOKで手拍子NGってなんか難しい気がするとも思えるんですよね。同じ手を叩く行為なのに。これについては、慣れの問題?

とまぁ、5000人まで収容の現地観戦の感想はこんな感じですね。異様な雰囲気でしたが、なんだかんだで楽しかったです。

次の鳥栖戦も5000人までが確定しましたが、行こうかなと思っています。今度は抽選からで。

それでは、この辺で。





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