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SBI証券口座開設かんたんガイド

こんにちは、ろしおパパです。
本記事では、だれでも簡単にSBI証券口座開設ができる手順を紹介します。


さっそく口座開設する人はここから

①SBI証券とは?

SBI証券は、SBIホールディングス株式会社傘下のインターネット総合証券会社で、ネット証券最大手のひとつです。口座開設数は2024年7月時点で1,300万口座超です。僕は複数の証券口座を持っていますが、SBI証券のNISA口座を中心に資産運用をしています。新NISAをどこで始めるか迷っている人だったり、Pontaポイント、dポイントを貯めている人ならSBI証券で口座開設するのがオススメです。

②SBI証券の魅力

SBI証券の魅力はたくさんあるんですが、代表的な点を挙げると以下の通りです。

  • 取引手数料が安い、条件によっては0円

  • 取り扱い商品が多い!

  • 夜間取引が可能

  • 単元株未満でも1株から取引できる(S株)

  • 住信SBIネット銀行の預金金利が優遇される

③SBI証券口座の作り方

基本的には以下の流れに沿って進めば、10分程度で口座開設申し込みができます。
1.口座開設申込み
 メールアドレスの登録を行って、氏名・住所などの必要情報を入力して
 口座開設申込みを行います。

2.本人確認書類の提出
 本人確認として必要なマイナンバー確認書類、もしくはその他本人確認
 書類を提出します。オススメはマイナンバーカードを予め準備して、
 スマホカメラで撮影して提出する方法です。


3.初期設定
 
提出書類の審査等が完了しましたら、選択された方法で
 「口座開設完了通知」が届きます。

  • 「メールで受け取る」を選択した場合 ←メールがオススメ
    取引パスワード設定ページへのURLを申込時のメールアドレス宛に届くので、ログインして任意の取引パスワードを設定しましょう。

  • 「郵送で受け取る」を選択された場合
    登録した住所宛てに、取引パスワードが記載された郵送物を簡易書留郵便(転送不要)にて送られるので、受け取って確認しましょう。

4.取引開始!

分散投資は早いほどメリットがある!
さっそく口座を開設して運用を開始しよう!

④SBI証券で未成年口座を作る

SBI証券では未成年口座の開設も可能。昨年まではジュニアNISAがあったのですが、新NISAが始まるタイミングでジュニアNISAが終了してしまったので、子どもが運用する口座は未成年口座で行っています。

未成年口座を開設する場合は、親権者がSBI証券口座を持っている必要があります
こどものお年玉や入学祝いのお金などは銀行に貯めるのではなく、運用にまわすという考え方もあり!

すでに親権者がSBI証券口座を持っている場合は、こちらから口座開設ができます。

⑤子どもの運用する口座を非課税にする方法

上記の未成年口座は、運用益が出た場合課税されます。しかし、ちょっとした「発想の転換」によって、子どもが運用する口座を非課税にすることが可能です。それは・・・

「親のNISA口座の成長投資枠を使って、子どもに運用してもらう」
という方法です。

仮にパパだけがNISA口座を作って資産運用をしているとしたら、ママの名義でNISA口座を作って、成長投資枠内で子どもに運用を経験させればOK。積み立て投資枠については、大学入学費用を積み立てていく目的で使ってもいいですよね。

なるほど!と思った人は以下のボタンから早速NISA口座を作りましょう!

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