あれ、私恋愛体質なの?と思わせられた3曲
こんばんは。
ポケモンGOネタで書きたい、でもお題に合わせて期限を決めて何かを書いてみるというのが自分に心地よい負荷でつい募集中のところを見ちゃう私です。
今日は、『#スキな3曲を熱く語る』。
でもほんのちょっとだけ書きましたが、カラオケで少しでも早く新譜を歌いたくて高校時代は必死でした。
ラジオに齧り付きカセットやMDに録音。
歌詞を聞き取り転記。
必死にシャドーイングのやり方で何度もリピート。
未だに当時の歌は90%くらいの正答率で正解できる気がしています。笑
宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、BoA、モー娘。、松浦亜弥、と書くと世代がバレますが、JPOPが元気でいい時代でした。
が、今回語りたいのは自分が歌う歌ではありません。
・『ray』 BUMP OF CHICKEN
・『Winter,again』 GLAY
・『愛のかたまり』 KinKi Kids
の3曲について語ります!!笑
まず、ray。
どうしてもお別れが受け入れづらかった人との別れの直後にふと耳に入ってきた歌。
BUMPは他にも好きな歌がたくさんあったけど、会社からの帰り道にまだ明るい空を見、ラジオを聞いていたら流れてきたのがこの歌。
『あ、それで別れがつらかったのか』と教えてくれました。
それからBUMPの中でも私の中で特別な一曲。
思い出があることの辛さもあったけど、思い出すら否定して手放さなければならない気がしてすごく辛いと思っていたのだと。
痛みも、彗星がそこにあったように、消えない。
この辛さもあの時幸せだった気持ちに繋がるものなんだと思うと自分の心に巣食っていた負の感情がフワッと浮き上がるように軽くなったことをその時の空の色と共に一緒に強く心に刻まれています。
次に、Winter,again。
TAKURO、天才なんじゃない?の一言で表すことができます。笑
が、少し書くと、私女子校育ちなんです。
なので中学高校の頃は恋愛が妄想のようなものでした。
でも全く架空の人に憧れているわけではなく、私の場合は小学校卒業間際に出会った習い事先の年上のお兄さんでした。
中学進学と共に辞めてすぐ会わなくなって、それなのに中学高校で恋愛トークをする時に私はずーっとその人の話をしていました。
で、その時に頭に流れた歌がこれでした。
と、冗談のような話ですが、六年間ほぼ新たな男子との出会いもなかったことも手伝い実際に憧れるような対象としてはほぼ唯一の存在だったことには間違いなく、しかも話し続けるとすごく思いが募っているような錯覚に陥っていきました。笑
小学生の私に、今思えば、たぶん少し背伸びして大人ぶっていろんな話をしてくれたお兄さん。
習い事で仲良くしていた子の親戚でもあり、なんとなく遠からずな存在でしたが、実際に知っていることはとても少ない。だから、生まれた街の話をしてみたかった。笑
その後に気になる人ができる時はこの人が基準になっていた気がします。
まさに、恋に恋していた時の思い出の歌。
大切な人にただ会いたい、というある意味とても純粋な気持ちを思い出させてくれる歌です。
…だから、たまにしか聞きません。すり減らしたくない。笑
で、最後に、愛のかたまり。
単純にスキということで挙げました。笑
子供みたいだったのに急に男らしくなる。
この歌を聞いた時にふと思い出せる人がいるとなんとなく私は機嫌がいい。
なんとなく不安げな歌詞に曲調。
大切な人を大切に思いすぎて自分の気持ちも相手の気持ちも分からなくて不安になる時、あるよね…!
堂本剛、天才じゃない?いや、堂本光一も天才だよなぁ。
この歌を聞くとKinKi Kidsリスペクトが溢れ出します。笑
これをコロナ禍で配信されたYouTubeで替え歌にしてたけど(家のかたまり)、それすらアフターストーリーだと思えて私には宝物です。(この表現はOKなのかな?)
と、どんどん内容が薄まったけどみんな同じくらい好きな三曲です。
この曲たちをじっくり聞けて、じんわり心に染み込ませることができる時は自分に余裕にある証拠。
そんな目安としても大切な曲です。
でもなんかそんなに恋愛のこと考えてるのか、私!?
と思わせられる曲たちでもあります。
途中に書きましたがたまにしか聞かないのでそんなにどっぷりではないと少し言い訳はしたいところです。
とはいえ、そろそろGLAYが似合う季節になった気がして密かにウキウキしています。
Missing YouやWay of differenceや、あと時の雫とか天使のわけまえの頃も好きだったなぁ…久々に聞こうかな、いやでももったいぶりながら聞きたいんだなぁ…
と、話が逸れそうなのでこの辺で。
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