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自己紹介、のようなもの

熱しやすく、冷めやすい。

自分を一言で表すなら、そんな表現が浮かぶ。

熱しているときは、とことん追求する。

例えば、ヨガに夢中だったとき。多くのヨガ好きがそうするように、インドへの長期滞在を繰り返し、ティーチャートレーニングも修了した。

ヨガだけには収まらず、アーユルヴェーダを海外の学校で学んだり、サンスクリット語を勉強したりもした。

幸運にも、ヨガやアーユルヴェーダ、そして瞑想を習いたい、という人達が現れたので、それらのクラスを持ったりもした。

目に見えない世界の探求は続き、フラワーエッセンス、オーラソーマ、パワーストーン、エネルギーヒーリングなど、ありとあらゆるものを体験し、学んだ。

そんなある日、ふと「もう、いいかも」という思いが浮かび、それらへの興味が急激に失われていった。

ヨガに夢中になる前にも、仕事を2回変えているのだが、そのときも、始める前と最中は、かなりのめり込み、ある日急に、「もう、いいや」となる。

現在はまた、全く違う仕事をしている。

長く続ければいい、というものでもないだろうけれど、長年一つのことを続けていて、その道の熟練者になっている人に、ちょっと憧れたりもする。長く続けたからこそ見えてくるもの、長く続けないと分からないもの、があるだろうから。

そんな熱しやすく、冷めやすい私でも、ずっと関心を持っていることもある。異文化理解、異なる言語を学ぶこと、アート。そして、いわゆるサステナビリティやエシカルと呼ばれるようなもの。その流れで、タイニーハウスや農業にも興味がある。

noteには、それらの分野を日々生きている方々の記事があふれており、ネットサーフィンならぬ、noteサーフィンが止まらない。

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