見出し画像

自立支援(精神通院)医療の更新

双極性障害で精神障害者手帳2級である。
今日は自立支援(精神通院)医療の更新手続きをしてきた。

この制度のお陰で、医療費が安く済んでいる。本当にありがたい。
ラツーダという薬剤は高いので、この制度が無かったら相当お金がかかってしまう。

このところ双極性障害の症状は出ていないので、通院も2か月に一回にしても良いんじゃないかと思っている。
双極性障害の症状は無いけれど、どんよりした疲れを感じている。この疲れは仕事から来るものなのだ。仕事をしている限り無くならない疲れだ。
障害者として引きこもってみたい…などと思ったりする。
仕事を通して随分と社会に貢献していると思うのだが、今の仕事以外の能力が発揮される機会というものを逃してしまった。私は成長はできておらず、疲れにより能力低下をきたしているのではないだろうか。
引きこもれるならば引きこもりたい。

天国に行けるまでは苦労が続くと諦めて働いている。私は罪が多すぎて天国には行けないだろうけれど。

それにしても、右手の筆記に障害があって、思うように字が書けなくなって5年くらい経っている。
その日の指の状態に波が若干あるが、思うところに線を引けないというものはツラい。障害が出るまで、私は字がキレイなほうだったし、書くことが好きだったのだ。
本当に字を書くのが苦痛になってしまってツラい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?