双極性障害だけど②
双極性障害で障害者手帳が2級の私ですが、フルタイムで働いています。
就寝時にオランザピン2.5mgとラツーダ40mgを服用しています。
就寝時の服用となっていますが、正確に言うとラツーダは食事のカロリーを摂らないと薬の吸収率が下がる(血中濃度が上がらない?)ので、夕飯を食べたら飲むようにしています。
noteでは、同じ双極性障害の方の記事をよく読んでいます。
私は現在、ラツーダの効果もあって、鬱でも躁でもない安定した状態になっています。
それでも、「もし働けなくなったら生活保護になって月95,000円以内で生活しなきゃいけない!(うち家賃39,000円)」と思って節約生活に努めています。
双極性障害の分からないところは、脳がいつ鬱や躁のモードに切り替わるか予測が難しいところです。少なくとも自分の場合は予測が難しいのです。
人間関係がスイッチになることもあるとは思うのですが、病気が先か人間関係が先かがよく分かりません。
私は最初はうつ病の治療を25歳の時に受けていました。はっきり言って、うつ病ではなかったので、お薬が効いた感じはまったくなく、吐き気と異様にお経を聞いていた記憶だけが残っています。
23歳の時に布団から起き上がれなくなって、立つとフラフラ目眩がして引きこもって過ごしたことがあったんですけど、今思い出してもどうやって食べたり風呂に入っていたのか記憶がありません。
それを考えると、きちんと双極性障害の治療を続けている現在がいかに救われているか感謝しかありません。
鬱は何回繰り返しても「馴れる」ということはありません。
できればなりたくないけれど、なったらなったで主治医に相談しながら病気を受け入れるしかないと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今日は休日なのですが、家賃の振り込みに行ってきました。今年は暖冬のせいかエアコンの電気代が去年より安く済んでいます。
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