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オンライン日本語講師に慣れてきた話

オンラインで日本語を教えるシリーズ第4段!

前回の記事はこちらから⇩

転職活動と並行しながらオンラインで日本語を教えるようになって、だいたい3週間くらい。(超大雑把)

今日までで合計41レッスンをこなしました!

頑張った!自分お疲れ!

多いときは1日で6レッスン、少ないと0の日もありますが、最初は手探りだった一対一のオンライン授業にも慣れてきました。

レッスン可能日時を公開しておくと生徒から予約が入るシステムなのですが、固定の生徒がすでに5人くらいいます。なぜかはわかりませんが、みなさんアメリカ出身で、年齢は20代から40代の男性ばかり。

日本語を学ぶ理由としては、

日本に住んでいるが日本語を職場で使わないので、日本語を話せるようになりたい

または

日本語を使う仕事をしているので、スキルアップをしたい

どちらかのパターンです。

またレッスンを予約してもらえるように、いろいろと工夫をして話すようにしています。基本的にフリートークで、希望する方にはビジネス日本語を教えています。

今のところセクハラはありませんが、アイドルになった気分です。笑

もともと実年齢よりも若く見られることが多いのですが、日本語の練習ついでに日本人の女の子と話せたらいいなー、と思われてるんですかね。

そう考えるとなんか複雑ですが…。

今まで日本語を教えてきた、フィリピン人技能実習生や看護師・介護士候補者生とは、日本語を勉強する理由も目的も全く違うので。コロナで日本へ外国人の入国規制がされている今、私が以前日本語学校で教えていたような生徒への日本語教育の機会は激減しています。

今のところいつ入国規制が緩和されるかも全く見通しが立っていないので、逆にチェンジポイントなのかもしれません。

実際お金をもらってオンラインレッスンを受けてもらっているし、生徒に選んでもらえるような自分らしいレッスンで、ファンを増やす感覚で固定の生徒を増やして行こうと思います。



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