見出し画像

連絡に関する価値観を塗り替えよ

どうも。

3連休って素敵だな。
3連休がずーっと続けばいいのになと思う。(ただの無職)

この3連休も非常に充実していた。
土曜日は友人とランチに行き、19時までお茶をした。
19時までいたらそれはもうお茶ではないのかもしれない。
リプトンにいたのだが、隣の席の人は夕飯を食べていた。

そして日曜日。
かぶのクリームシチューと彼にプレゼントする生チョコを作った。
生チョコを作ったのは初めてだったが、成功以外の何者でもなかった。
一晩寝かせないといけなかったので、月曜日に彼と会うことになった。

彼からシチューも生チョコも大絶賛され、私のテンションは最高潮に上がっていた。

さて、彼とのこれからをどうしていこうか、もうずっと悩んでいる。
形式だけで言えばもう付き合っているという言葉以外見当たらない。
だが、言葉にしたわけではない。
なので、彼が女性と連絡をとったり、会ったりしていても咎めることはできないし、私もまた、他の男性と会うことが許されている。

結局、自分がどうなりたいかだけなのだが、まだ今の自分にはわからない。

いや、本当はわかっているのかもしれない。
わかっていながら、見ないふり・気づかないふりをしているような気もする。
それが彼と元のさやに納まるのか、きっぱり別れるのかはわからないが、答えはきっともうずっと前から決まっているのかもしれないなと思う。

ただ、今の私がやるべきことは一つ。
自分の心地よいことに素直になること。

「彼との関係をハッキリさせないといけない」

これはhave to。
~しなければいけない。これに従うと、自分のオーダーが濁ってしまう。

私はwant toに正直でいたい。

自分がこうしたい!と思うこと。
それに正直でいることが最も重要で幸せへの近道。

今の私は心底今すぐどうにかしたいときっと思っていない。
だから、自分が○○したい、○○なりたいという気持ちが湧いたときに行動に移そうと思う。

それまでにあえて行動に移す必要はないのだ。

タイミングが大事とよく言うが、タイミングを決めるのは自分。
それを常に胸に置いていたい。

そして、もう一つ。
きっと彼からの連絡を待っている人の中には「誕生日」がひとつの目途になっている人もいるだろう。

私もかつてもれなくその一人だった。
自分の誕生日に彼から連絡がないとモヤモヤ…
「きっともう彼にとって、私はどうでもいい存在なんだ」とそう思ってしまっていた。

しかし、昨日彼と話しているときに私の誕生日の話になったのだが、彼は何日だったかすっかり忘れていた。
その時はさすがになんで覚えてへんねん!と、イラっとしてしまったが、誕生日を忘れられていることと、自分が大切に思われていないということはイコールにはならない。
私の誕生日を忘れていたとしても、彼は私のことが大好きだし、彼にとって大切な人であるという自負はある。
だからこそ、思う。
誕生日や記念日にこだわる必要は一切ない!!

さらに言うと彼はずっとバレンタインデーは2月4日だと思っていたらしい。
クリスマスも12月23、24日だと思っていたとのこと。

彼にとって、それらの日は無価値なのだ。
バレンタインだから~とか
クリスマスだから~と言っているのはこちらの価値観なだけであって、それが相手も同じとは限らない。

なので、彼から誕生日に連絡がこなかった、クリスマスに連絡がこなかった、元旦に連絡がこなかったからと言って落胆する必要は一切ないということをぜひ胸に置いておいていただきたい。

では、明日早いので寝ます。


それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?