箱根駅伝での大逆転劇② 私も経験した大逆転負け。
どーもローズです!🙇♂️
昨日に引き続き、箱根駅伝での逆転劇について
私の人生と置き換えて考えてみました✌️
どのような事が起きたかは前記事をご覧下さい🙇♂️
私の人生でも2度このような大逆転負けを喫した事があります。。
まず1つ目は
中学生3年生の全国大会‼️
優勝候補として出場し、近畿大会で優勝しジャイアンツカップ出場も控えた中での大会。
正直、怖い物知らずでこの大会にも挑んでいました。
試合展開はといえば、その勢いの通り、初回に4点先制しチーム全体が『勝ったな』という雰囲気になっていました。
当時、私は4番打者としてチームの主軸を任されており、心の中で『またコールドか』と思っていたのを未だに鮮明に覚えています。
ところが結果はここから全く点数が入らず、終盤に逆転を許し、4-5の初戦敗退。
まさかの展開に涙すら出ませんでした。
ただこの試合の初回、4点を取り守備に付く前に1人だけ激怒している人がいました。
それは・・・
監督!!
だったのです。
その監督とは元プロ野球選手、当時の南海ホークスでプレーしていた人でした。
正直、私達は『この人、何を言ってるねやろ』と素直に受け止めていませんでした。
今までの予選でもこのような展開があったのにも関わらず、『なんで今日だけ』と思っていました。
恐らく、監督にしかわからない空気感の違いだったのでしょう。
そこから初回に負けを予感したのです!
ただ今思えば、野球人生の大先輩。
しっかりと聞き入れていれば結果は少しでも変わっていたのかもしれないという後悔はあります。
負けた後は『監督があんな事言うから負けたんやろ』って思ってましたけどね。笑
私が皆さんにお伝えしたい事は勝利が確定する前に
チーム全体が出してしまう、勝利を確信した空気感。
これだけは絶対にいけない事だという事を心の片隅に置いていただければ非常に嬉しいです。
ここぞという試合で逆転負けを喫しないように日々鍛錬してください😊
今日のところはここまで‼️‼️
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