箱根駅伝での大逆転劇①何が起きたのか?

どーもローズです!🙇‍♂️

今日の話題は駒澤大学の逆転勝利について!!
と言いたいところですが創価大学の逆転負けについてです😭

皆さん、箱根駅伝はご覧になられましたか?

人によっては10時間程、ひたすら走っている姿を見ていてもつまらないと言う方もいらっしゃるかもしれません。。

ただ、私は箱根駅伝が大好きです!😋

箱根駅伝とは野球でいう甲子園に似ている部分を大きく感じます🤲

年に一度の大舞台。
TVで放映される皆が目指す場所。
優勝する事で歴史に名を刻む事ができる。

といった駅伝選手なら誰しもが目指す場所ではないでしょうか?

また駅伝に出場する為にその大学に進学したという人も多いと思います🤲

今回、その大舞台で起きた大逆転勝利。

私は順位が入れ替わる瞬間が堪らなく好きです。
例年であればシード争いの枠が熾烈な争いになりますが今回は違いました!

その主役となったのは

初の総合優勝を目指す創価大学

過去に優勝経験のある名門駒澤大学

この2校による優勝争いです。

レース展開的には往路優勝を果たした創価大学が復路においても9区まで首位をキープ。

駒澤大学は往路3位、復路では2位に浮上し創価大学を徐々に追い上げていました。

ただ、創価大学も詰められては突き放すという粘り強さを見せ、9区では約3分もの差を広げ、誰もが優勝を確信したのではないでしょうか?

実は私も私用があり、10区がスタートする頃にはテレビから離れていました。

この後、劇的な展開になったのです!!

Twitterで速報をチェックしつつ、行動していたのですがなんと駒澤大学が逆転したとのツイートが流れていました。

!?!?

私は冗談だろと思い、Yahoo!ニュースを確認したところ本当に駒澤大学が優勝していました🤲🤲

これは快挙だ!歴史的瞬間を見逃したと思い、色々なハイライトを見て感じた事を書いていきます。


勝負の世界は最後までわからない。という名言がありますが本当にその通りだと思いました。

そして野球に置き換えても9回3アウトまで何が起こるかわからない。という事もよく聞いていました。

駅伝に例えるならゴールテープを切るまで油断するな。という事でしょう。

駅伝と野球、競技は違えど隙は見せるなと大学時代に監督に耳にタコができるくらい言われました。

私自身も野球人生の中で隙を見せた。気を抜いたことで痛い目にあったことがあります。

今日は少し長くなってしまいましたので、
明日は私の痛い思い出を綴っていきます。

もし気になる方はフォローして頂ければ嬉しいです😆

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