失う気持ち

昨日
祖母の一周忌でした。

改めて

人が亡くなる。

と、いう事と向き合いました。

私は

やはり無理。。

と、思ってしまいました。

亡くなったら
二度と会えない。
もっとこうしておけばよかった。
ああだった。
こうだった。

様々な想いを感じました。

日々は普通に過ぎていくし
大切な人を亡くしても
時間は止まらないし
それが
気持ちを落ち着けてくれるのも
解っておりますが
やはり
この悲しさと向き合うのは
辛いことです。

二度と会えない。

それが
何よりも苦しい。
そして
誰もが皆
そうなっていくのです。

歳をとれば
人は亡くなるし
自分が長生きすれば
周りは減っていく。

そして
自分も居なくなる。

死は平等にやってくる。

よく聞く言葉。
その通りなのに
それしか終わりはないのに
だからか？
人は人が亡くなると
悲しくなる。

生きていれば
死と向き合う。

それですよね。

そうやって
強くなるのか
受け入れていくのか。

今の私にはまだ
上手い具合に
気持ちを安定させられません。

こうやって
考える度
考える度
何かを得ていくのですかね。