ビデオテープの思い出　　2

父が古いビデオテープを
DVD?におとしてくれました。

昨日は祖父母と母の
ビデオテープを見た感想。

今回は小さい私と姉の
ビデオテープの感想です。

まず
両親から

これ！左側Ryoucoだよ！

と、言われたのが
なんとも、なんとも
ぶさいくなオムツをつけた
男女解らない子供。でした。

Ryoucoだよ！

と、言われなきゃ解らないぐらいの
ぶさいく。な子供です。

以前、母の
赤子の時の写真をみて

なんて可愛くない赤ちゃんよー！

と、笑っていましたが
ビデオテープに映っている私は
その母の写真とそっくりな子供。
でした。

ビデオテープの内容も
可愛い
可愛らしい姉の
ワンショットはいっぱいなのに
私のワンショットは
数秒もありませんでした。

可愛くないから映してないのね！

と、ふざけて責めたほど。。

祖父母と母の昔の
ビデオテープには
感慨深い気持ちになったのに
今回は

めっちゃめっちゃ
ぶさいく。な私。

と、しか
印象のないビデオテープ。でした。

いやいや。本当にぶさいく。

そこで思い出したのが
小学生になった頃
赤子の私しか見てなかったおばさんが
私をみて

本当に？本当に？あの
Ryoucoちゃん？？？
よかったねぇー。

と、言われたのを思い出すしか
ありませんでした。
赤子のぶさいく。が
小学生になり
ぶさいく。から
少々ぶさいく。に、なったのを
感動してくれたのでしょう。
失礼なおばさんです。

この一連の話もして
ぶさいくビデオテープは
終わりました。