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仮の予定は付箋を活用する。

アナログの手帳を使っているとどうしても発生する問題が予定が変わった時どうするか?というもの。
デジタルなら変更をかけるだけで済みますが、アナログはそうもいかない。
鉛筆は擦れたりが嫌だし、フリクションにしてもうっかり隣の予定まで消しそうだし、筆圧が強いのでどっちにしろ綺麗には消えないし。

という訳で、私は仮の予定や予定変更のときは付箋を使いまくります。

A6バーチカルという限られたスペースなので、変更した予定を二重線で消して書き直して……があるとどうしても見にくくなってしまうのです。

私が愛用している付箋はこちら。

小指より小さくない?というサイズ感ですが、これがA6バーチカルにはいい!
どうしても、他の付箋は大きすぎてしまいます。
仮の予定はドンドン付箋に書きますし、予定が変わった時は上から貼った付箋に最終的な予定を書きます。

そして、付箋を使っていると手帳の引越が楽!!!!(笑)
ペタペタと次の手帳へ貼り直すだけで済むので、私の右手が守られます。

仕事が出社と在宅混在するので、先々の仕事予定をざっくり付箋で貼っておいてだいたい2週間後の予定をFIXして順番に書き込んでいきます。

繰り返しの予定はフィルムタイプの付箋を使います。
以前CITTA手帳を購入した際に上記の付箋とほぼ同じサイズのフィルム付箋がついていたので「スーパーへ行く」「ご飯の作り置き」といったルーティンの予定を書いて貼っています。
最近はカンミ堂さんのココフセンというフィルム付箋でほぼ同じサイズが出たのでCITTA手帳についてきたものがなくなっても大丈夫!

3時間程度の幅で仮の予定を書いておきたい時はマンスリーブロック用の正方形の付箋を使用します。
こちらも以前CITTA手帳を購入した際についてきたフィルム付箋で「夜の予定を入れない」というルーティンの予定で繰り返し使っています。
私はだいたい週1-2回、ゆるっとではありますが夜の予定を入れない日をあらかじめ決めています。

フィルム付箋は油性ペンじゃないとうまく書けないので、観劇の仮予定はロルバーンのスティッキーを使用。

まだ抽選前だけど予定を考えるとここしか観劇出来ないよねぇ~みたいな時とかにこのスティッキーを使います。


付箋は色々世に出回っていますが、ここまでの小さいサイズって意外と少ないのでこれらは大変重宝します。
大きいサイズの手帳を使っていた時は可愛い付箋やメモをデコ代わりに使用していましたが、現在はA6という限られたサイズなのでそうした使い方は出来ません。
その中で小さい付箋を沢山活用しています。

ご参考までに。

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